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学校行きたくない。


お子さんが学校へ行きたく無いと言ったら
どうぞ可能な限り
お休みさせてあげてください☺︎

学校だけがすべてではありません

学校へ行きたくない時もいろんなケースがあります。
たまには休みたい時もある
学校が合わないと感じている子もある
寂しいから家にいたいや
傷ついてる時もある

どんな理由にしてもお子さんはうまくそれを伝えられない場合があります。
そんな時はお子さんの様子を見て
お休みも受け入れてみてください☺︎

それによってあなたの時間が削がれる
そんなわけではありません
お子さんが発するサインに心を傾けてみてください
それはお子さん自身じゃなくあなたの心にも答えがあったりします

あなたが不安になっていたり
何かの問題を抱えていませんか?

お子さんはお母さんを守るために
近くにいたがることもあります


そして学校が合わないと感じているお子さんがいるのであれば
どうぞ違う世界もあるんだよと
遊びにでも誘ってあげてください☺︎

学校はひとつの選択にすぎません

経済や芸術、スポーツ、表現、旅やもう大人には思いもつかない彼らの発想で
何かを見出してくることでしょう

家にいることで繊細な心のプロテクションになる子もいます
そんな弱さじゃこの先やれないよ!と躍起になればなるほどお子さんの心は疲弊していきます
その繊細さはお子さん素晴らしい能力ですから受け入れてあげてください☺︎
どうしたらその能力で心地よく何かできるのか見出すお手伝いをしてあげてください
あくまでも親はお手伝いだけです☺︎
お子さんには学校の刺激がキツすぎる子もいます
人が多いところが苦手な子もいるからです
それはほかの子より劣っているのではありません。
それが能力なのです。
人を癒したり何か違う発想で人々に気づきを与えたりするお子さんもいるのです。そのためにほかの多くのお子さんとは違う視点や繊細さを持っているのです。ほかの子と同じ枠にはめないであげてください☺︎

単純に学校や勉強に興味が無い子もいます
つまらないって思うのも普通のことです
もっと興味のある方へと目を向けるお手伝いしてあげてください☺︎
何も極端に学校を辞めさせる決断をする必要はありません。

学校以外の選択肢もあるんだと知るだけで
生き生きして学校へ向かう子もいます
学校辞める子も素晴らしい選択です☺︎
そんなに自立心があり、ほかの子と同じでは無く
自分の心で決められるお子さんは
素晴らしいお子さんです☺︎

周りの子はと悩むのではなく
目の前の自分のお子さんを見て受け入れてあげてください☺︎
あなたのお子さんは
とてつもない能力の持ち主かもしれません☺︎

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