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生後5ヶ月から家の中は危険が増える!買って安心クッズ6つ【リビング編】

赤ちゃんがずり這いを出来るようになり、家の中を自在に動き回れるようになります。

一般的に言われているのは
5~7ヶ月からずり這い、以降8ヶ月ごろからハイハイ
※赤ちゃんによって個人差があります。あくまで一般的な例です。

ちなみにうちの長男は6ヶ月過ぎぐらいにずり這いをはじめました。
7ヶ月の今では、軍隊顔負けのスピードでずり寄ってきます。(笑)

動き回れるようになると急に気になってくる家の中
赤ちゃんは初めてのものに興味津々

・ドライヤー
・電源ケーブル
・コンセント
・ドアストッパー
    ・・・・etc

あっちへズリズリ
こっちへズリズリ

少し目を離している間に、コンセントに手を伸ばして・・・・
ハラハラしますよね。

今回は赤ちゃんが安全に過ごせるようにするたに買って安心だったグッズを紹介します。

コンセントカバー、コンセントキャップ

コンセントキャップ:未使用のコンセントの穴に蓋をするもの
コンセントカバー:使用しているコンセントを丸ごと覆うもの

赤ちゃんって無性にコンセントの穴に引き寄せられます。
もう、まっしぐらに目指します。

よだれで濡れた手でコンセントを触る
穴に指を入れようとする

電源タップなんかは口が上を向いているので、ヨダレが垂れてショートするなんて事も考えられますよね。
家の中の全てのコンセントを対応する必要はありませんが、赤ちゃんが生活するスペースには対策が必須です。

選ぶ際のポイントとしては

・コンセントと同色にし目立たない
 → 目立つと赤ちゃんの目を引くので近づく頻度が上がり危険
・安易に抜くことが出来ない
 ロックがかけられるものならなお良し
 → 引っ張れば外れるものだと、赤ちゃんが引き抜いてしまう可能性がある

※参考までにAmazonのリンクを置きます。
 これは一例で、様々な種類があるので検討してみてください。

ベビーゲート

壁と壁の間に取り付けるフェンスのこと。

どうしても入ってほしくない箇所、例えばキッチン、階段などに取り付けて入れないようにします。

赤ちゃんにとってママ・パパがやっていることは気になってしょうがない。
料理中、気づけば足元に来ることはよく起こります。でも、油料理や包丁を持っている時、足元にいたら危険ですよね。

階段も、つかまり立ちをして何時の間にか登ってる、2階から階段を転げ落ちそうなんてことも。
階段は特に大怪我になりやすいので、何かしら対策が必須。

ベビーゲートは壁と壁に突っ張るタイプなので、賃貸などの壁を木津付けたくない方でも安心して取り付けられるので○

コーナークッション

テーブルなど角が直角・鋭角な家具に取り付けるクッション材

つまり、ぶつかり防止です。

ずり這い時期だとまだ気にならないかもしれませんが、足腰・腕の力が意外とついていることもあり、いつの間につかまり立ちを始めます。

でも途中で力尽きて崩れ落ちることも。
そんな時に頭を家具の角にぶつける危険があります。

特にテーブルのL字の角は要注意です。
当たりどころが悪ければ大怪我にもなる可能性があります。

我が家はこちらを使用しています。
触った感触は硬めのクッション材。
カッターで切ることで長さ調整が出来るので○
赤ちゃんは何度も引っ張るので、取れてしまうことも。付属の粘着テープは強力なものなんですが。。。

蓋付きおもちゃ箱

・赤ちゃんにお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる
・リビングで遊ぶことが多く、おもちゃなどがある
・赤ちゃんの主な生活スペースがリビング
そんな方にオススメ

赤ちゃん、おもちゃ箱に手を突っ込む、ひっくり返す
それを見た上の子は激怒
それを見たママは激怒
なぜかパパに飛び火(えー)

そんな地獄絵図が繰り広げられます。

冗談はさておき

蓋付きではない場合、簡単に赤ちゃんが手を出せるのは危険です。
おもちゃを誤飲する可能性があるからです。
ちょっとしたモノでもすぐに口に入れてしまうので、気をつけていたつもりでも、おもちゃ箱の中までは気が回らないことが多いです。

おもちゃに限らず、手が届く箱は今一度チェックしてみてください。

床拭きロボット

床を這うので、掃除もしないとな・・・と思っても、毎日拭き掃除は時間もかかるし、労力が半端なくかかります。

そんな時は床拭きロボット。
お昼寝やでかけている最中にキレイにしてくれるので、床を清潔に保つことが可能です。時間も労力が節約出来るので、ゆとりも生まれますね。

掃除してないのであれば衛生面で少し見直しを考えたほうが良いかも。
神経質になりすぎることは無いと思っていますが、赤ちゃんは床を触った手を舐めてしまうことを忘れずに。

ジョイントマット

「床掃除は面倒」という方はジョイントマット。
設置も簡単、汚れた場合もそこだけ変えればOK。
クッションの役割もあるので、バランスが崩れて後ろから倒れても衝撃を吸収してくれます。
カットすることも出来るので、様々な間取りに対応可能で自在に敷き詰めることが可能。

防音効果もあるので、マンション住まいの方にもオススメ。

カーペットや絨毯のようにゴミが毛の中に入り込むこともなく、掃除機でさっと掃除も出来ます。

実はこれがあると床が冷たくないので、冬に使えます。
子供が大きくなっても使いみちあります。

わりに

赤ちゃんは何をしでかすか予想不可能です。
だから、しっかりと対策をしてく必要があります。
後悔する前に、早めの対策をしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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