Vol.8 ~イタリア1周15万の旅~ ヴェローナ到着!初めてのバックパッカー仲間。【ヴェローナ】
ロミオとジュリエットの舞台
ミラノから約1000円
列車の中ではずっとお金の計算してた。
ミラノでサイフひったくられたからね!
死活問題だからね!!
駅を出ると・・
みどりだーーー
広場だーーーーーー
何ともいえないのどかな雰囲気についテンションがあがる。
イタリアは駅を出たら空気が街ごとに全然違うんです!!!
これだよこれ。。。求めてたやつ。。
駅のキオスクで地図をもらいカフェコーナーで下調べをしていたら
「Excuse me!」
と、ヨーロッパ系の若いバックパッカーの男の子に話しかけられた。
解読に時間がかかったが、どうやら
「一緒にカフェしない?君が料金を払ってくれたらだけど・・」
というニュアンスで言っていた。。。何度確かめても言っていた。
・・・え?逆になんで?笑
もちろんNOです。グッバイ!
そしてYHに電話する・・・
僕「Can I stay tonight?My name is SUZUKI」
YH「OK!SUZUKI!OK!バイバーイ!」
プツッ!
予約完了・・? あれ、時間とか人数とかは??
・・・思ったより対応が軽いな。笑
そして街の中心に向かってひとまず歩き出す・・・
すこし歩いたとこで、橋の上に一人の大柄の西洋男性。
僕の3倍はある赤いバックパックを背負いニコニコしながら地図を見ていた。
道をたずねると
「僕もぜんぜん分からないよ。ハハッ!」
と笑っていた。笑
方向は同じなので一緒に地図見ながら行くことに。
この人おもしろいわぁ~
道中いろんな話で盛り上がる。
ハンヌさん 29歳 フィンランド出身
彼は英語は完璧だがイタリア語が出来なかった・・・
でもなぜかイタリア語で道を聞く聞く!笑
毎回うんうん!と大きいリアクションで説明を聞いているので大丈夫なのかな?
と思いきや戻ってきて
「何言ってるのか分からなかったよ。ハッハッ!!」
と手を叩いて笑ってる。。おもしろ過ぎるやろ!!
そんなこんなで中心部の広場に。
ここはでっかいアリーナがあり、野外オペラをやってるらしい。
アレーナ(騎士の格好した人がいっぱいいる)
ハンヌと記念撮影(僕がちっちゃいわけじゃないよ)
そしてYH近くまで来たところでハンヌとお別れ・・・
また会う日まで!!楽しいひとときをありがとう!
そしてまた一人に・・・・
そして
YHが見つからずまた1時間ほどさまようのであった。
ヴェローナは家が入り組んでいて細い小道が多く迷う迷う!!
このガイドの地図
アバウトすぎるやろ。
続く・・・・
今回の旅でたくさんの本を買って、ネットをめぐり。準備をしました。
資金・防犯対策・宿の確保・準備物の詳細・交通機関の乗り方・最低限のイタリア語・食
その中で、必要だと思ったこと、体験したことなど、多数情報を手っ取り早く【番外編】にまとめています。
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ブログが面白い、バックパッカーにチャレンジしてみようと思う方はぜひ見てみてください♪
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