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Vol.2 ~イタリア1周15万の旅~【関西国際空港】出発


さあ、いよいよだ。。

7月5日の関空23:00発の便。

一緒に旅をする荷物たち。無事に帰ってこような・・ 笑 

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中身は合計15kg

具体的な中身は多くなるので
最後に公表しています。面白そう!興味ある!という方のみ閲覧ください

家族に別れを告げ、出発!!

そして当日 朝9:00に関空に到着

そうだね、ちょっと早すぎたね!


前日、地元からバスだったので念には念を・・・

と、やりすぎたのである。。

思えばこれが最初のハードル・・長く、厳しい14時間だった。笑


¥から€(ユーロ)へ換金するときは案内のお姉さんが優しく教えてくれた。


当時はトラベラーズチェックなるものがあり、

現金をカードに変えてくれるシステムがあったのでそれを利用。

現金16万を10万現金、6万カード化に。

大量の現金を持ち歩く心配はなくなった。


空港をソワソワ・・ウロウロ・・映画ターミナル状態で早14時間。


いよいよ時間に・・・


関空とはいえど、三階の国際線にはたくさんの外国人。。

緊張してきたな。。

田舎育ちなので驚くほど交通機関に弱い僕。

一人で飛行機乗ることですら大冒険だった。


思ったよりもスムーズに手続きを済ませカタール航空へ乗り込む


飛行機は約9時間のフライト後、

いったんカタールのドーハに向かう。


そこから乗り換えてイタリアにいくのだ。


機内に乗り込み隣の席に座った女性の方としばらく話す。


こういう何気ない出会いも大切なんだろう。


カタール航空は機内食がおいしかった。
お腹も一杯になり、席に付いてる映画を見ながら時間を潰す。。


明日にはイタリアだ!よっしゃー!!!


「ちなみに僕の防犯対策」

・サイフ(現金)を分けて持つ・・・盗られる事を前提に。

・大事なものは紐の長い巾着の中に入れ、首にかけ、服の下に通してズボンに入れる。
 ↑、外から見えないし、スリにもあわない

・ひたすら南京錠


バッグの中身


バッグ

●大・・35Lの登山用バックパック。日用品、移動用。丈夫なもの

●小・・観光で持ち歩く用。貴重品入れ。 ひもや表面が切る、破られない頑丈なもの。ジッパータイプ。

「大事なもの」

●パスポート、航空チケット・・盗難、紛失はアウトなので、小さい巾着に入れ、首から下げ、シャツの中を通し、ズボンの内側に挟んで常に肌身離さず持って移動した。

●現金13万とサイフ×2・・とられてもいいように。予備財布を準備し、お金も小分けに。(巾着内にも少し)●クレジット8万・YH会員カード

●連絡先暗証番号、パスポートなどのコピー

●正露丸、風邪薬、目薬、救急道具(カットバンなど)・・ほぼ現地で買えます。

●南京錠×2・・・格安ホテルに泊まるなら必需品。カバンには必ずつけてました。 

●イタリア語会話帳(一人歩きの会話帳)・・毎日寝る前の勉強用に。 

●ガイドブック(新個人旅行・ヨーロッパ3000円の宿コピー)・・神バイブルです。

日用品(現地で買えるので必要最低限)

●洗面用具(石鹸、ヒゲソリ、ワックスなど・・)     

●ノート×3(大2冊、メモ1冊)       

●筆箱 ●ハンドタオル×2 

●ポロシャツ×3

●半ズボン×2

衣類は手洗いが基本。洗いやすく、乾きやすく、ギュウっと絞ってもしわになりにくく、かつ動きやすいものがいい。

季節は夏だったので軽量で済みましたが、

冬ならもっと大荷物になったかも。。。

電気製品

●PC(30cm四方、ケースつき)・・当時Wi-Fiの意味も読み方も分からず使い方が不明。持って行ったものの、ただの重い異物となり果てました。もし今行くとするなら、、絶対いるなぁ・・・。。笑

●携帯電話・・・ガラケーです。もちろん圏外。カメラと音楽鑑賞用として使用。旅の写真はほぼこれで撮りました。

●デジカメ・・・ケータイがあったので不要でした。

●変圧器とコンセントの先っちょ・・コンセントの形が違うんです。

●PCとケータイ、デジカメの充電器

●miniSD 

おすすめ

今回の旅でたくさんの本を買って、ネットをめぐり。準備をしました。

資金・防犯対策・宿の確保・準備物の詳細・交通機関の乗り方・最低限のイタリア語・食

その中で、必要だと思ったこと、体験したことなど、

多数情報を手っ取り早く【番外編】にまとめています。

note記事は100円が最低金額なので部分公開にしていますが、マガジンで読んでいただけるとかなりお得です。

ブログが面白い、バックパッカーにチャレンジしてみようと思う方はぜひ♪



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