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Vol.5 ~イタリア1周15万の旅~ コモはどこ!?切符が買えない 【キアッゾ→コモ】

7/3  18:30

現在バスに揺られ小一時間・・

このバスは直接コモに行かないらしい。

コモの手前のキアッゾってとこで降りて

電車でコモのサンジョバンニ駅まで行かなくてはいけないらしい


乗り換えできるかな、、、

景色も自然がキレイ

そしてバスも日本と変わらない


しかし聞こえてくるのはイタリア語。。


目に入るのはイタリア人。。


当たり前だけどなんか不思議な感じ・・・

途中バスから有名なコモ湖が見えた。

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すげーーっ!!海外っぽい!!


疲れからか、語彙力のない感動が沸きあがる。

これからあそこに行くのか・・わくわく。。

キアッゾに到着(19:20)

おばちゃんと別れる。

ぼちぼち時間やばい気がする。。。

焦る。

なぜならイタリアの夜は

スーパー危険だと聞いていたからだ

早くホテル着かないと・・・・

殺されるのでは!!?

※殺されません※

急いでキアッゾの駅を探し切符を買おうとするが・・・


自動券売機の使い方が分からない。

ホントにわからない。。

後ろに並んでた人にやってもらっても買えなかった。


時間はどんどん過ぎていく・・・


困った困った困った困った


よし決めた!

歩こう。


この先どのくらいの距離があるのか
まったく分からないまま

とりあえず線路の向かってる方向へひたすら歩いた・・・・


キアッゾは坂道がハンパない

その道中にパシャリ

変な置物

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キアッゾの街並み

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シンプルでカラフルな家々

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歩くこと約3時間

22:00

標識でコモYH発見!!!!!

着いたぁぁぁぁ・・・・。

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やっと見つけたYH・・助かった・・

どうやらバスで15分かかる道のりだったようだ。


空港以来何も食べていない。。


すでにグロッキー状態・・・


肩にリュックがギシッと食い込んでいる

しかし一つ救われたことがある


なんとイタリアはこの時期

22:00頃から暗くなり始めるのだ

おかげで夜の街をさ迷わずにすんだ。。


このホテル

コモ湖のすぐそばにあった。

キレイだ。


受付でどうしていいのか全く分からなかったが
とてもアットホームな雰囲気で丁寧に説明してくれた。

【コモYH】
一泊1800円   ディナー1200円(希望者のみ)

泊まるとこ

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談話室・食堂(サッカーのワールドカップ見てた)  


むっちゃ多いディナー。うまかった。・・でもちょっと多いよ・・笑

トマトソースのペンネ

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鶏肉とアーティチョークの煮込み 

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今日のお部屋(12ベッド)ロッカーつき

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シャワーとトイレ(これでもめっちゃキレイなほう)

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メシ食ってシャワー浴びてバッタンキュー。。

疲れたぁぁぁぁぁぁ!!!


足がくたくた

少し休んでちょっとコモ湖へ散歩


歩いて5分くらいで着く(23:00頃)

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コモ湖 虫多いけどキレーだったー     


コモ湖の広場にある博物館

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なんか博物館でイベントやってたみたいで音楽が流れていた♪


ホテルに戻り


ためしにパソコンを起動してみる・・・


だめだ。

つながらん・・・

家族に連絡どうしよう・・・


みんな談話室でわいわいしてるのに


俺は一人部屋で日記


言葉が分からないからだ・・・・

寂しいなあ・・・

せっかく話しかけてきてくれた黒人の方も、話せなかったから出て行っちゃった。


今日はもう寝よう  明日はミラノだ

なんて長い一日だったろうか・・疲れたな。。


おやすみなさい。


おすすめ

今回の旅でたくさんの本を買って、ネットをめぐり。準備をしました。


資金・防犯対策・宿の確保・準備物の詳細・交通機関の乗り方・最低限のイタリア語・食


その中で、必要だと思ったこと、体験したことなど、多数情報を手っ取り早く【番外編】にまとめています。
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ブログが面白い、バックパッカーにチャレンジしてみようと思う方はぜひ見てみてください♪



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