ダムダムダム、そのドリブルは何のため?
小中学生を教えていると、いつでもどこでもドリブルをつきまくる選手がいる。
シュートできるエリアでも、まずドリブルをしてから、勢いをつけてシュート!
ディフェンスが反応していないが、とにかくレッグスルー!
良いドライブだと思ったら、突然ロールしてディフェンスの方に逆戻り!
小中学生に限らない、と言うのが悩みのタネであり、この悪癖はどこかのタイミングで直してあげないと、いつまで経っても消えずに残る。
いわばバスケにおける小児斑(いわゆる蒙古斑、差別的意図はありません)だ。
だから、ここでドリブルはなぜ行うのか、なんのためにいつ行うのかを簡単に整理しておきたい。
ドリブルには2つの目的があると考えている。
それは、
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