【APEX 雑記】プラチナ帯で思ったこと

今スプリットで初めてプラチナ帯に上がれたため、床ペロしながら試行錯誤している。その中での思ったことなどを徒然と。

まずはゴールド帯との違いから。

ゴールド帯との違い①:敵も強くなったが、味方も強くてファイトや立ち回りが楽しい

ゴールド帯に比べて、敵は明らかに強くなったが味方も強くなったのでファイトに勝つ難易度が上がったとはあまり感じなかった。

自分の場合は、最近はレイスでヘイトを稼いで死なない程度に撃ち合ってから死なずに戻ることはできるようになったものの、ダメージレースでは負けちゃうみたいな状態が多いので、自分のヘイトをうまく使って敵をキルできる仲間がいると心強いのだが、そういう仲間とマッチすることが多くてうれしい。

加えて、初動自分と同じ場所に味方に降りられる、ジャンマスの味方に明らかに遅い軌道で降下される、などでのフラストレーションが減った。

特に初動同じ場所に降りられるケースは、ゴールド帯までだと自分はここに降りるから味方は他漁ってねアピールのためのピンを、「みんなでここに降りよう」のサインだと勘違いされることも多く諦めていたが、そういうことがなくなったのはかなり精神衛生上良く、楽しい。

ゴールド帯との違い②:初動被らない難易度が上がった

ゴールド帯に比べて降下地点で敵パーティと被ってしまうことが多くなった。おそらく理由は初動被りたくない意識を持つジャンマスがゴールド帯よりも増えた結果、例えば盆栽、水耕、エステートにたくさんおりてあとは結構被らないみたいなケースが減ったからだと思う。

なので自分は一旦諦めて初動被ったら被ったで倒せばいいか、くらいのマインドで、被っても初動が安定しやすいリフト、水耕、ドックに降りることが多くなった。

ゴールド帯との違い③:ポイントプラスまでの順位稼ぎが面倒

エントリーが-36ptになったため結構順位を上げないとポイントプラスにならない。加えて部隊数もゴールド帯より減りづらく、順位稼ぎに切り替えた場合に退屈な時間が伸びた。

以上がゴールド帯での課題だ。総論では、ファイトはゴールド帯より楽しいがファイトに負けて順位稼ぎに切り替えた後はゴールド帯よりつまらない、という感じだ。

振り返ってみて、最近APEXが楽しくないのも順位稼ぎしている時間が長いからな気がしてきたので、どうせ床ペロなので今シーズンはポイントより数をこなすことにシフトしようかなと思う。

それでも盛れている状態を維持したいバイアスもあるのだが…

プラチナ帯での課題①ラウンド4以降での、部隊数が多い状態での安置入り

ラウンド4以降の安置入りプランがうまく練れず、焦って射線が複数通る遮蔽を選んでしまったり、ファイトしなくてもいいのに無理にファイトしにいってしまったりしていた。

部隊数が残りやすい分、収縮時に行動に困ることは今後増えると思うので、新たな課題としてとらえようと思う。

プラチナ帯での課題② 戦闘時間を短くするための、セットプレーの習熟度の向上

プラチナ帯は漁夫が来やすいので、より早期に戦闘を終わらせる必要がある。最近いいなと思っているのは、味方が押していたら回復よりもカバーを優先することだ。

それ以外にもセットプレーを覚える必要があると思った。例えばレイスだったら抜けポータル、攻めポータルとか虚空をポジション取りに使ったりとか。

プラチナ帯での課題③ 「攻めの射線管理」の習得

今まで意識していた射線管理は、被弾を防ぐための、いわば守りの射線管理であり、射線管理のための行動としては敵から距離を取る行動がメインだと気づいた。

でも、もっと積極的に敵を倒すための「攻めの射線管理」があるんだろうなとぼんやり考えている。

このあたりの理解を今後深めていきたい。

以上だ。


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