【APEX 雑記】上級者だとカモだが初心者には厳しい相手の動きとその対応

最近もAPEXを粛々とやっている。最近のテーマはこれだ。

上級者の動画を見ていると、自分は撃てないが上級者にとっては撃ち放題なシーンがある。これをマスターできるようにしたいのだがなかなかできない

1. ホライゾンのリフト

ホライゾンの甘いリフトに対し、上級者は登ってくるところをそのまま撃ち下ろして倒している。自分はまだそれができない。ハードルは以下の3つだ

課題①ホライゾンのスキルの音にまずビビる

ホライゾンのスキルの音は、今までの自分にとっては「隠れなきゃ」という合図だったので反射的に遮蔽に入ることを優先してしまう。ホライゾンスキル=ピンチという意識になってしまっている。

上級者は上がってくるところを先制で攻撃するためにむしろチャンスだと捉え、積極的に撃ちに行っている。

最近は結構ビビらなくはなってきているが、次に説明する課題②がネックになっている

課題②スキルに対して素早く照準を合わせられない

次は、撃つぞと思っても自分が照準を合わせて撃つ前に相手から補足され、先制攻撃される問題だ。これは、まずスキルに対して素早く照準を合わせられない問題がある。

スキルが上がった瞬間に照準を合わせられれば遮蔽際に照準を合わせて待ってればいいのだが、スキルの音を聞く→スキルの発生場所を探す→照準を合わせる場合、敵がもう上の方にいるのではないか?と探しながら照準を合わせてしまう、その内敵が上がってきて先制攻撃されてしまう。

この解決策はよくわからない。知っている人がいれば教えて欲しい。

課題③上がってくる相手を見つけられない

また、敵が上がってくる前に照準を置けたとしても、敵が豆粒みたいに小さいので上がってきたのかどうかがわからない。撃たれて初めてわかることも結構ある。

課題④ウルト&グレと合わせられたらどうしようもないじゃんねえ…

予測して撃ってていても、撃たれながらウルト&グレが飛んできたときにパニクって死ぬ。

2. オクタンのジャンプパット

上手い人はオクタンがジャンプパットで逃げる時に追撃してダウンさせている。また、相手がジャンパで詰めてくるときもちゃんと予測さえできていれば詰めてくるところを撃ってダウンさせている。

自分にはこれもできない。この前一回だけミリの敵がジャンパで逃げる時に1発だけ当てて倒せた。嬉しかったが上級者はもっとゴリゴリ当ててるんだよなあ

3. ジップライン

備え付けのものもパスファインダーのものも含めて、ジップでの移動も上級者にとってはカモだろう。動きが予測しやすいので。

自分も、これは結構できるようになってきて、例えばオアシス地下から斜めに張られているジップを上ってくるところを狙い撃ちしたり、パスファで自分の張ったジップを上ってくる相手をハチの巣にしたりは、徐々にできるようになってきた。

4. ジャンプタワー

ジャンプタワーで逃げる相手にゴリゴリ当てることを上級者はやってる。自分は出来ない。偏差撃ちの話なのだろうか。

5. 相手の直線的な詰め

自分がハイグラウンドを取っていた時、敵が詰めてくる時の追いエイムがどうしても微妙になってしまう。敵の後ろをダダダダを撃ってしまうんだよなあ。相手の一歩前を目標に撃つべきなのかなあ

対応:エイムではなく予測&反射神経なので、敵キャラの判別と動きの予測レベルを上げるしかないのか

上記の課題は、どれもエイム(感度設定&PADコントロール)の問題にも思えるが、予測の問題も多分に含まれていると思う。

恐らく、上手い人はキャラをさっさと判別し、「ホライゾンいるからどっかでリフトくるぞ」とか、「オクタンいるから削られたらジャンパで詰めてくるぞ」みたいなことを予測しているから、早く対応できるのだと思う。

あとは、ちゃんとすぐに合わせられるように反復練習するしかないか

その上で、ジャンパで飛んでくるとしたらどういう軌道かとかも呼んでるんだろうけどそのステップは自分にとってはまだ先かな…

以上だ。

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