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Photo by
hondashizumaru
とっくり
る料理や飲み物は、それ自体の美味しさは、大事であるが、いつ、どこで、どのような食器で、口に運ぶかで、美味しさは変わってくる。
ただ、食器をそろえるのも、お金がかかる。
特に、とっくりみたいな日本酒しか似合わない食器は、考えてしまう。
安くて良いものはないかと、思案していると、良いものを見つけた。
白鶴の淡麗純米酒は、瓶がとっくりの形をしている。そして、緑色のキレイな色。
![](https://assets.st-note.com/img/1699330773264-PtoUlxWiX1.jpg?width=1200)
この中身は、おでんを肴として、楽しんで。
さあ。とっくり制作。
リューター(電動ドリル)に、ダイヤモンドポイントを装着。
とっくりの表面を、ガリガリけづる。
![](https://assets.st-note.com/img/1699330893093-1I9bV94zk4.jpg?width=1200)
案外、簡単にできるものだな。
![](https://assets.st-note.com/img/1699331077537-MwE5m0RCXa.jpg?width=1200)
瓜のようなとっくりができました!
180ミリリットルピッタリのとっくりなので、大きさは、僕にとってちょうどいい。
良いとっくりができた。
日本酒を呑むのが楽しみになったな。
![](https://assets.st-note.com/img/1699357317357-geehjUFE6E.jpg?width=1200)
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