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キッチンリフォーム記録 #4 タカラスタンダード ショールーム見学(2)

ショールーム編は2回で終わらせるつもりでしたが、本当に終わるんでしょうか?(笑)
前回の記事は最初にショールームに行ったときに決めたものばかりでしたが、今回は2度めに行ったときに改めて決めたものも合わせて書いていきます。

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ウォールキャビネット

いわゆる吊り戸棚です。
カタログを見ていて「これはいい!」と思ったのはアイラック。

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収納が少ないので、今は吊戸棚にも消耗品や水切り用のキッチンクロス、タッパーを収納しています。手が届きやすいように取っ手付きのケースに入れたり工夫していますが、それは全て下段。上段には滅多に使わないものしか入れていません。
使用頻度の高いものは引き出しのほうが便利な気がしますが、それに次ぐものを入れておくのに、いいなと思いました。

最初は90cm幅の吊戸棚2つに収納タイプを付けてもらうつもりでいたんですが、収納タイプの他に水切りタイプもありました。

これいいですよね!
食洗機をつけるとはいっても、手洗いしかできないものもあるので、布巾で拭く前に水切りできるのはすごく便利です。
ということでシンク上には水切りタイプ。作業スペース上には収納タイプを付けてもらうことにしました。

昇降棚に変更

帰宅後、更にカタログを読み込んでいくと昇降棚に目が留まりました。
上にも書きましたが、吊戸棚の上段って踏み台を使わないと手が届かないので滅多に使わないものしか入れられないんですよね。
今ついているものより高さのある70cmをつけてもらう予定ですが、それでもやっぱり上段は手が届かないと思います。
であればシンクの上にアイラックの水切りタイプをつけて、作業スペース側は昇降棚にしたら便利なんじゃないかと思い、もう一度ショールームへ行って確認しました。

昇降棚には幅が90cmと75cmの2種類あり、90cmのほうが使いやすいんだそうです。実物を見せてもらいましたが、たしかに75cmでは狭そうでした。
ただ昇降棚とレンジフードは隣接してつけられないので、吊戸棚の幅の配分を変更することに。
コンロ脇のスペースを30cmから15cmに変更し、シンクの上の吊戸棚を90cmから75cmに変更すると、作業スペースの上に昇降棚90cmと30cmの標準タイプの吊戸棚をつけることができます。
レンジフードの隣は今も大したものを入れていないので、ここならデッドスペースになってもいいかなと思います。(入れるなら下段にレシピ本くらいでしょうか?)

ということで、簡単な表ですがこんな感じになりました。
左側がシンクです。

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シンク上の75cmの吊戸棚のみアイラックの水切りタイプをつけます。

こんなに幅が自由に変えられると思っていなかったので、驚きでした。
幅を変更するにあたって、アドバイザーさんのアドバイスがすごく分かりやすくて、提案も私の希望にぴったりでした。

やっぱり終わりませんでした。っていうか全然終わりません!(笑)
次はベースキャビネット編です。