![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141833682/rectangle_large_type_2_c10ea0497c6dd7e73b2d019ee5b0d92b.png?width=800)
【和訳】英国国防省 ウクライナ情報 25.05.2024
Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 25 May 2024.
— Ministry of Defence 🇬🇧 (@DefenceHQ) May 25, 2024
Find out more about Defence Intelligence's use of language: https://t.co/ANJ8t7QZEs#StandWithUkraine 🇺🇦 pic.twitter.com/D20TsSBazV
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141833770/picture_pc_6f9a0566a1df23fe66c9c1a2e8768ba8.png?width=800)
Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 25 May 2024
日本語訳
ロシア連邦軍参謀次長ヴァディム・シャマリン中将が、かなりの金額の賄賂を受け取った疑いで逮捕されたことが、2024年5月23日に報じられた。シャマリンは、ロシア連邦刑法第290条6項に記された罪(著しく高額な賄賂を受け取ること)に問われている。
今回の事件の前に、最近、同様に汚職容疑で逮捕されたロシア国防省高官がいる。具体的には、ティムール・イワノフ国防次官とユーリー・クズネツォフ人事総局長のことだ。
これら一連の逮捕劇はすべて、セルゲイ・ショイグが2024年5月12日に国防相の地位から外されて以降に起きている。シャマリンは2021年から通信総局長の地位にある。以前のことになるが、彼の前任者の一人、ハリル・アルスラノフ大将も2020年に汚職容疑で起訴されている。汚職はロシア国防省内に根深く蔓延っており、これからも逮捕者が出ることになる可能性は高い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?