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大人しく中国様にその座を渡せ


野次馬 (2021年3月27日 23:49) | コメント(7)
トランプが去って、やっと正気に戻ったアメリカは、いまさらながらに中国脅威論とか言ってるんだが、今の中国は余裕があるので、わざわざ軍事的な緊張を作らなくても経済的、文化的に台湾を併呑できるだけの力を持っている。台湾が国家として独立したところで、大中華文明圏の端っこである事に違いはない。軍事的には、「なにもしなくていい」というのが正解で、アメリカみたいなキチガイ国家ではないので、世界の裏側まで出向いて戦争やる必要もない。

バイデン米大統領は25日、就任後初めての記者会見を行い、中国が米国を抜き、世界最強の国になることを阻止するとし、中国との競争で米国の勝利を確実にするために多額の投資を行うと言明した。

中国の成功は、国際金融資本の中国市場参入を阻止した、というのが大きいね。中国からYouTubeにアクセスできないというのが、情報統制だと思っている人がいるが、違う。中国は動画サイトも販売サイトも検索サイトも自分たちで作り上げた。情報社会で情報のプラットフォームをグローバリズムに盗られてしまっては、国家の意味がなくなる。存在価値がなくなる。日本はプラットフォームの全てを国際金融資本に奪われた。

何を言っているんだ
大人しく中国様にその座を渡せ
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日本とアメリカが、中国に半導体製造装置と材料の輸出をストップするだけで中国は先進国から消える
未だに、CPUを自国内だけで作れる国は、世界で日本と米国だけ。
中国は日本からCPU製造装置と材料を買って、米国から設計技師をスカウトして作っている
中国人、ロシア人は、未だにCPUをどうやって作るのさえ理解できていない
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↑しかし製造装置も材料も手元にある。それらを時間かけて解析すれば近いものは作れるだろう
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米中戦争不可避!
台湾、香港、尖閣、沖縄が戦場に
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ネトウヨの予想
トランプ再選、バイデンは親中

見事に逆を行く
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ここで勝敗を決めるのは日本が付いた側
中国もアメリカも日本を味方に取り入れたい
その真ん中で漁夫の利を得るのが日本
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↑それ一番ダメな戦略じゃん
韓国見てみ
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もはや米国は泥船であり、しかも悪手を重ね続けている。
中国の台頭の勢いは目覚ましく、14億人の人口を誇る中国による覇権交代は不可避だ。
日本は衰退する米国を見切り、今のうちに中国に恩を売るべきだ。
それが力を持たない小国の処世術というものだ。
中国中心の世界秩序の時代において、日本の座席は特等席になるか末席になるかの分岐点にある。
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トランプなんかいらんかったんや!
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↑共和党が下地を作って民主党が戦争に突入する。セオリー通りやん
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もうアメリカは中国を倒せないレベルまで、中国は成長してしまったし
アメリカも弱体化してしまった。
中国主導の経済圏でデジタル人民元を基軸通貨にするだけでアメリカのドル基軸通貨体制は終焉する
TPPが潰れたしもうアメリカに勝ち目ないよ
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無理無理、中国が世界最強になるのは確定事項だよ。
アメリカがイギリスを抜いた時みたいにね。
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最近さ,民主主義国家の選挙ってやつが,数の暴力に過ぎないと
気がついた国民が多いんだろうな
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中国による覇権掌握は日本にとっても悪い話ではない。
世界秩序を動かす者が白人から東洋人に移り変わるということだ。
中国側につけば、当然そのおこぼれはやって来る。
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さぁ、形を変えた太平洋戦争の再会だ
今度は日本が直接手を下さない
日本の資本で育てたシナに戦ってもらう
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まあ手遅れ民主国家は強大な専制国家に負ける
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人種なんて関係無い中国の味方になんぞなるか
お前らはコロナの責任取って土下座するべき
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ネトウヨが認知的不協和起こしてて草
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相手をおちょくって「いい加減にしろ」と相手が手を出したら「私を殴りましたね」とボコボコにするやり方はもう通用しないんだよなあ。
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↑昨今の流れを見ると、キンペーはアメリカなど無視して粛々とことを進めてるのが怖いんだ。
まさか、WW2の感覚でバイデンがうごいてたらヤバいぜ
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勘違いすんな中国の存在価値は単に経済的なマーケット規模だけ中国経済が悪化し購買力が落ちたら何の魅力もない
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↑日本のユニコーンは7社だけ。
中国は200社以上。
経済的にはボロ負けなんだよw
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↑今後も中国経済は伸びる、世界一も見えてきた。
日本は米中両国の犬として上手く立ち廻る以外に活路はない。
ここで吠えてる時代遅れの昭和爺はバブル期を知ってるだけに過去の栄光を忘れられない。

IT後進国、IT原始人、IT劣等国、IT土人の日本
ネトウヨのお爺ちゃん達は情報が30年前くらいで止まってる
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中国はアメリカ、欧米諸国の狡猾無比なやり方、歴史を研究し尽くした上で反西側諸国を皮切りに世界制覇に乗り出し成功した。
もう日本人は中国の躍進を涙しながら見ている現実しかないんだよ
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デブばかりで怠け者のアメリカ人より
美人でかわいい中国女子のほうがいいに決まってるだろ
言わせんな恥ずかしいバカ
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国際資本と中国の共産主義が手を組んだら最強だった。
アメリカ終了。
ネトウヨはトランプに中国を退治してほしかったらしいしな笑
もう日本人は諦めて降伏するしかないよ
自民党が超富裕層だけを優遇して勝ち逃げしたせいで全てがこうなった
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建国300年にして初めてのライバル登場だな
あのソ連でさえアメリカ超えなんてムリムリとアメリカは思ってただろうから
さてと余生はアメリカの本気の力でも見せて貰って堪能しますかね
思えば生まれた時は米ソ冷戦、社会人になったらベルリンの壁崩壊と激動の時代を
過ごして参りましたが、クライマックスはこれだったんですね
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冷静に考えると,中国は人類の有史以来, ほとんどの期間を超大国であり続けたんだよね
今までの白人社会の繁栄が間違っていただけなのかもしれんね
世界からアングロサクソン系は消滅した方がいいのかもしれない
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本気になってるのはアメリカだけだろうな
日本は当事者のくせに日和見だし欧州も中国批判なんて形だけで実際どうなろうが甘い汁吸えりゃそれでいい構え
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金融の中心はニューヨークから上海に
政治の中心も北京になる
日本は沈むのみ
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親中と言われたドイツも中国を見限ってEU圏で中国に尻尾振ってるのはギリシャぐらいだし
ロシアにしても巻き込まれたくないから距離置いてるし事が起こったら中国対世界になるんだろうな
もっとも中国に金で縛られてる小国のいくつかは中国に加担するんだろうけど
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↑ユーロプラスアメリカプラス日本で合わせても
中国の人口には勝てません
今の日本人は、科学、経済分野で中国より遅れていることを認めたくないから中国に関する事実無根の誹謗中傷を世界中に拡散することによって中国の発展を妨げることに必死になっています。アメリカ人も同じく中国に関するマイナスキャンペーンに躍起になっています。そんな事しても中国の発展は止まらない。
日本人はもう負け惜しみと言い訳で自我の崩壊から辛うじて身を守ってる状態
おごり高ぶって横着しやり易い方に逃げ続けた結果
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中国は、戦争せずにいれば
アメリカを抜けるやろう

ま、アメリカが仕掛けてくるが
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毎回毎回中国ヤバい情報が10年以上出るけど何も起こらんよな
反中の連中の嘘つきぶりで、中国がまともに見えるくらいに毎度毎度嘘を言う
もうちょっと事実に即して本当のリスクを言えよ
反中側がオオカミ少年みたくなってきてて、逆に中国が経済成長し続けたので中国政府の方がまともに見えてしまう
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アジアの同盟国、日韓シンガポール豪州など、軒並み中国に依存しまくってるし
アメリカは既に不利
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すでにアジア等の新興国のGDPの総額が、先進国のGDPの総額を超えてるんだよな
世界秩序に変化が訪れたのは事実だろうに
アメリカだっていつかは世界一の座を降りつことになる
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今から20年ほど前に、おいらは統計の数字を眺めながら、「あと何年経ったら対中貿易が対米貿易額を超えて、アメリカに尻尾振らなくて生きていけるのか」と考えていたもんだが、既にそのラインは越えた。経済界はみんな黙っているが、「中国のほうが大事」というのは既に既定事実だ。自民党でもキンタマ握られた清和会だけがアメポチ続けていて、アメリカ様に睨まれないようにこっそりと、中国に秋波送っている、というのが実情w CIAからカネもらってギャーギャー騒ぎ立てているネトウヨをみんな捕まえで外患誘致罪で処刑すれば、それで終わりw

どこかの頭がおかしい大国が自国の資本家の財布を豊かにするため自国の企業の生産拠点を中国に移転するという間抜けな政策をとって植民地国家も同じようにふるまうように促しましたと。

結果2000年頃からの10年で追いつくための基盤を構築し、次の10年で一部ではすでに追いついて、これからの10年で追い越しそうです。

5Gの勢いを見ればこの先の力関係が想像できます。

日本:完全においてけぼり、復活の気配なし。しかも自国政府のIT基盤を他国の企業にゆだねるというまぬけっぷり。
米国:言いがかりをつけて自国に有利な展開にもっていこうとするが自動車で日本に抜かれたとき同様、嫌がらせでしかならない。

バブルの頃の我が国も
大変
勢いがあったのだなあ~

中国は一度は欧米列強と
ガチでやらなければ
いけないのだなあ~

負けたことのない軍人が
いる国では
マトモな話は
通らないノダなあ~

軍人が恥を掻かないと
マトモな国は
出来んのだなあ~



前にもコメントしたと思いますが…

資本主義における闘争の場は「生産の場」ではなく「消費の場」だということです。

中国が内需中心にこのまま発展していけば、それはそれで結構なことですが、現在の発展は外需に依存した輸出体質に負うところもあり、いくら「生産の場」でモノをつくっても、「消費の場」である諸外国が、このコロナをはじめ、対中国脅威論的なネットワークで不買(消費減)の方向に走れば、今までのような発展がいつまでも続くという保証はありません。

また、中国が、現在のような生産経済大国に発展してきたのは、自助による努力があるとともに、「発展途上国(中後進国)」という名目で、先進諸外国から技術や生産設備、そのノウハウ供与における支援、および金融方面の後押しを受けたという要因も大きく、もはや先進諸外国からのアシストなど必要ないという大国の段階になったとしても、果たしてその庇護下から完全に脱却した形で、この先、独り立ち独り歩きできるかは不透明なところがあります。

もちろん、そうした先進諸国の産業・経済の支援の背後には、グローバル、あるいは個々の資本(資本家・経営者)の思惑があったことも事実であり、日本などは、ある種「善意」の感覚を持って、様々な援助・投資を惜しまなかったという側面があると思われます。

加えて、中国の産業発展の基盤には、先進諸国が研究開発した、知的財産権のフリーな使用(いわゆるパクリ許容)の恩恵を受けていた部分が、多分にあるような気がしています。

実は、応用・生産技術に先立つ、こうした先進技術的なもの、ブレイクスルー的な斬新な発想の研究・開発の面においては、まだまな腐ってもアメリカや日欧ということで、今後、こうした革新(核心)的な技術を生産の場である中国に還元していかなかったら、早々に行き詰るような感じもしています。

逆に、今後、中国に可能性があるとしたら、工業・生産の産業とともに、むしろ「農業分野」の方で、こちらは広大な国土と潜在的な資源(労働力および必須肥料元素)がまだまだありますので、工業製品などなくても、食料があれば国民はとりあえず食うことに困ることはありません。

となれば、毛沢東由来の農本共産主義の時代に再び戻っていく可能性もありますね。

もっとも、これは日本も同様で、産業としてのICの米は食えなくても、農業としての食料の米は食えるということで…

まぁ、それを見越してか、日本の最大の食糧生産生拠点である北海道の不動産を、着々と買い増ししている感じもありますが、これも中国の戦略的展開のひとつだと思っています。


>>日本とアメリカが、中国に半導体製造装置と材料の輸出をストップするだけで中国は先進国から消える
未だに、CPUを自国内だけで作れる国は、世界で日本と米国だけ。
中国は日本からCPU製造装置と材料を買って、米国から設計技師をスカウトして作っている
中国人、ロシア人は、未だにCPUをどうやって作るのさえ理解できていない

 昔ナチスの科学者を米ソで奪い合って宇宙開発競争してたように
日本やアメリカから技術者を引っこ抜いて開発をするんだろね
 特に日本なんて技術者を大切にしないからどんどん中国に行きそう


> 中国は動画サイトも販売サイトも検索サイトも自分たちで作り上げた。

米系の会社を難癖付けて追い出したんだから、その時点でIT戦争は始まっているよ。
日本はシナほど強くなかったのでIT植民地になり、ユーロは抵抗しつつも、浸透されている。(とはいえ、業務系のソフトはユーロが強かったり)

西和彦と孫正義に上手く世論をあおられて「オープン」とか「世界標準」なんと幻想を信じさせられた黄色いサルの愚かさよ。


國家(甲)が國家(乙)に援助する。甲の政府が自國民に其の目的を説明に及ぶ及ばない、また説明するにしてもどの樣に説明するかは甲の國の内政問題である。同樣に、乙の政府が外國からの援助に就いて自國民に對しどの樣に説明するかは、説明するしないも含めて乙の國の内政問題である。甲乙雙方の説明が食ひ違ふなど全く珍しくもない。外交とはさういふものである。「側面」とのことで敢へて反論に及ぶまでもないことゝは思ふものゝ、對中ODAは賠償の一面があり、北京政府が其のやうに自國民向けに説明するのは理解できること。一方で倭國政府は援助を表向きの理由にかゝげて國内企業に仕事を受注させることが出來る。賠償ではなく飽くまで援助だといふ立場だ。

北京政府は技術など奪つて來るものと考へてゐる。一面其の通りではあるが、彼の地にあつて基礎研究や最先端の研究が疎かにされてゐるとは當方思はない。だが疎密や順序はあるだらう。また歐州の技術的優位性も例へば自動車産業にあつては幻想で、連中は特許であれブランドであれ過去の遺産を食ひ潰して生き永らへてゐる部分があつたり。中國にあつて南部の豐かな水資源を北部の乾燥地帶に融通するのは「南水北調」と呼ばれ以前から推進されてゐた政策であり、北京政府は農業に就いても拔かりはないだらう。中國と歐州の蜜月(に見える)關係は、前者の裏切りによつて終焉を迎へる、といふのは當方の勝手な推量。


 
中国との経済関係の拡大は、米中新冷戦のはじまりとコロナによる反グローバリズムの動きによって減速ないし停止するだろう。

軍事的、政治的、文化的に基本的に欧米圏に属する日本は単に通商関係のみでその動向を決定できない。

政治家・官僚・財界主要などの支配層は基本的にアメリカ第一主義でその構造は強固だ。

ドルも人民元には今のところない汎用性があり統制が少ないから金融インフラとして利用されている。

日本としては尖閣などの無意味な領土問題に惑わされずに、積極財政・投資、格差是正、経済成長など内政に注力すべきだ。


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