日記:恋バナはズルで日記は本来ハンバーグ

8/31(土)

深夜2時に寝て朝7時に起きようとしたけど全然9時半だった。布団から目覚まし時計に手が届かないように机の上に置いてるんだけどしっかり止めて寝てるみたい。すごい。腕長い。


昨夜、noteにコメントをくれた方がいてそれを見返して嬉しい気持ちになった。


12時からバイトなので何もやる気が起きずうだうだ。

今日も雨らしい。まだ降ってなかったけどどうせ降るから父親に送迎を頼んだ。他の人の用事も重なり結局家族全員乗せて出発。


バイト。最初の数時間は悪天候もあってか客足が少なかった。それなのに店員は多かったから自分は完全なる余剰人員として洗浄機らへんでボーっとしてた。

結局、3時間くらいは暇でずっと裏で作業してた。他が全員女の子だったからその輪に入れなくてひとりぼっちだった。あの状況はどう振る舞えば正解なのか。


その後は退勤する人とかもいて自分も主軸になって働いた。必要とされるって気持ちいい。


暇になったときにおしゃべりした。今日喋ったのは高校の同級生だった女の子。自分はこの人のことを可愛いあだ名で呼ぶしあっちも下の名前に君付けで呼んでくれるけど決して仲が良いとは言えない。お互いに何を話せばいいのかわからない存在、距離感という認識でいるんだと思う。

でも、今日は喋れた。恋バナというズルをした。この人は恋バナが大好物だしポッドキャストもしくは誰かから入手してマッチングアプリの件を知っているので、質問攻めにされた。おれの話をおれよりも自分事として捉えていた。「会ったら3回以内で告白しないとね!」とか「あっちは〇〇君のこと好きそうなの?」とか言って何故かすごい不安にさせてきた。なんだあいつ。



その子が19時に退勤してからは友達と2人だった。しゃべりながらグダグダやってたつもりが過去最速で閉店作業を完了してしまい流石すぎた。自己ベストはもちろん店内ベストでもあると思う。あと、12〜21時シフトのわりには時間の流れが早く感じてあまり辛くなかった。


友達は自転車で来てて帰りにびしょ濡れになっちゃうことを嘆いてた。自分は父親が迎えに来てくれるからそれに乗せてあげようとも思ったけど、家族と友達を会わせたくなさすぎて誘わなかった。ごめんよ。


早く終わりすぎてまだ迎えが到着してなかったので15分くらい外で突っ立ってた。



帰宅。冷蔵庫にぶどう(デラウェア)発見。昔から品種関係なく皮ごと食べてたんだけど、今になってしんどくなってきた。デラウェアの皮シブすぎる。



今、これを書きながらその日のことをその日のうちに記す素晴らしさに感動している。ほんとに今思いついた直感で言うと肉汁が溢れ出るハンバーグを食べるときの幸福感に似ている。←こういうことを残せるのも当日書きのメリット。


でも、今日のことだと憶えすぎててどうでもいいことも書いちゃって長ったらしくなる。取捨選択が難しい。



明日こそ朝7時に起きたいのでもう寝させてくれ(午前1時1分)





おわり

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