【第二回】アルライターとしての一年をふり返る〜アルライターに応募したきっかけ
こんにちは。マンガサイト「アル」でライターをしているみっちーと申します。
4月から始まったアニメ『不滅のあなたへ』のすごさに目がくらんでいます。
アルライターに採用してもらって一年が過ぎ、前回はこんな記事を書きました。
今回はその2回目。テーマは「アルライターに応募したきっかけ」です。
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私がアルライターに応募したきっかけ。
それは…
・新しいことに挑戦してみたかった
・「大事なものはいつまでも好きでいていいんだよ。」と子どもに伝えたかった
こんな感じだったと思います。（募集を知ってすぐさま勢いで応募したので後付け感が…。）
母でなく妻でない私に何ができるのか
私は結婚を機に仕事を辞めました。それから12年。その間は子育て中心の日々でした。
そして少しだけ余裕が出てきた頃。ふと頭によぎったのが…
・母として日々子どもを見守る私
・妻として家庭を守る私
ではなく、私自身に今できることって何だろう？と。（外で働きたいけど働けない状況なのでそれ以外）
考えてみるものの思いつかなかったんです…。やば…めっちゃやば…。
そんなときにアルでライターを募集していると知りました。
・何ができるかわからんけどマンガは好きだわ！
・ダメもとじゃい。あたって砕けろ！
ということでさっそく応募してみたのでした。
マンガとアニメが大好きで
私は幼い頃からマンガとアニメが大好きでした。ひとりでいることが大好きな子どもで、マンガとアニメさえあれば満足でした。
特にアニメの再放送は絶対に逃すまいと急いで学校から帰ってテレビの前にかじりついていたのを覚えています（ビデオデッキを買ってもらえなかったので…泣）。
大人になってもその思いは変わらずでしたが、年齢を重ねるうちに何となくマンガやアニメを話題に出さなくなっていました。
でも、どんなに時がたってもいつも私を支えてくれたのはマンガとアニメで。きっとこれからも変わらないだろうと思うんです。
だからライターとしてマンガに関わることで子どもたちにもあなたの大事なものはいつまでも好きでいていいんだよと伝えられたらいいなと思いました。
マンガってすばらしい
そんな感じでアルライターに採用してもらって１年が過ぎ、記事を書く以外にもマンガ好きの方々と好きな作品についてお話しする機会にも恵まれました。
大人になってもマンガ愛を語れる場所があることが本当にうれしいです。
思いきって応募してみて本当によかったし、仲良くしてくださる方々には感謝しかありません。
思わぬでき事もありました
いにしえの話題ですが…今年の1月に「アル編集部賞」をいただきました（1ミリも想像していなかったことでびっくりしました）。
ツイートで読んで欲しい層や先生に届く工夫をされるなど、色々と俯瞰して行動してくださっているなといつも感動してます！これからも読者視点・先生視点を磨いて、みっちーさんならではの記事やPRを極めていってください！
編集部にいただいたコメントがめちゃくちゃうれしかった…永久保存です。
主婦をしていると褒められることってそうそうないのですが、こんなにも嬉しいんだと感動しました。本当にありがとうございます！（子どもにももっと褒めよう！）
アルライターはいいぞ！
ということで、今回はアルライターに応募したきっかけを書いてみました。こうしてふり返ってみると、挑戦している姿を子どもに見せたいという思いが一番強かったのかなと思います。
アルライターとして活動しながら感じることはマンガが好き！ただそれだけで年齢も性別も関係なく語り合えるって本当に幸せだなぁということ。
そんなわけで今回のアルライター応募の締め切りは2021年6月15日です。
マンガ好きの方は応募してみてはいかがでしょうか。
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