【大切な言葉】アドバイスをもらったら変にアレンジをせずにそのままやれ
昨日の記事に引き続き、同僚の話です。
noteという大場も大場で話をされているなんて知ったらどう思うのだろう、という申し訳なさも抱えつつ今日も書いていきたいと思います。
先日からお話ししている同僚とは一時期疎遠(不仲)になりながらも、今年に入り仕事を共有することになり半強制的に関係を持つことになりました。
人間性の部分で言うと正直にいって少し苦手です。
デリカシーがないというか、基本的に人を下に見ているというか…。
仲の良かった時期に別の同僚の話になった時にはよく「〇〇はだめだ」と言うような「××はやばい」などという言葉を聞きました。疎遠になっていた時には自分もその批判の対象になっていたのだろうなと思います。
一緒に仕事をせざるを得なくなったためか、同僚からのアプローチはマイルドになりました。しかしまだまだ警戒は解けません。そのことについて書いたのが最初の記事でしたね。
今日は、昨日とは逆に同僚の仕事ぶりを見る機会がありました。
昨日言っていたことはこういうことか、と感じました。
真意は掴みかねる部分はありますが厚意でアドバイスをしてくれたものだと考えると、そのアドバイスは真摯に受け止めてみたいと思えるものでした。
それを実際に目で見ることもできました。
一度自分なりに実践したいと思います。
キングコングの西野亮廣が「アドバイスをもらったら変にアレンジをせずにそのままやれ」と言っていたのを思い出します。
これはアドバイスを求めたらという前提であったようにも思いますが、一度アドバイスをくれた方の目線から捉え直す機会を持つのも良さそうです。
それを受けてアレンジなり、そのまま使うなり、やめるなりを考えれば良いのだと思います。
アドバイザーと同じ行動をとってみる。
他者に成り切ってみることで新たな視点が得られそうです。
やはり学ぶは真似ぶ、ですね。
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