英語に憧れている人って多いよね。

英語への漠然とした憧れがあります。
YouTubeを見ていても、上記のケビンの動画を見て話せるようになれたらなぁ…と言う思いをいつも持ちます。
ただ、話せるようになってどうしたいのかというのはあまり考えたことがなかったので今回はそこに触れていきたいと思います。

【英語が話せるようになったら何をしたい?】

英語の歌を歌えるようになりたい
仕事に生かしたい
外国の方とコミュニケーションを取りたい
本を原文のまま読みたい

こうやって挙げてみると、英語を話せるようになってしたいことはそれほど多くないことがわかります。
私の中で最も大きいのは外国の方とコミュニケーションを取れるようになりたいというものです。私は自分の知らない世界をどんどん知っていきたいという思いがあります。その中で日本だけでの習慣や考え方と言うものが多く存在していて、外国の方々の生まれ育った国の文化や常識を知りたいと思います。
そういった時に日本語で書かれた解説を読んだりして調べることはできますが、それは生きた情報ではないような気がします。
それに直接話を聞くからこそ説得力があると思います。東京の人は冷たい、関西の人は笑いにばかり走るなんて言われても、そんなのばかりじゃないよねって思いますよね?
外国の方に話を聞いたとしても、その方の感覚であってその話の全てが国民性、文化であるとは言い切れませんが、直接話を聞くことに私は意義があると感じます。

そしてコミュニケーションが取れるよになるのであれば、仕事にも生かせるのではないかと思います。少し転職思考もあるので自分自身の可能性を広げることのできるスキルとして英語を身につけたい思いも少なからずあります。

趣味や娯楽においては英語の歌を歌いたいというものを挙げました。かっこいいなと思う曲には英語の歌詞のものも多いので、それを歌えるようになればさらにカラオケを楽しめると思います。
また本を原文で読みたいと思ったことは何度もあります。
特に昔から思っていたのはハリーポッターです。日本語翻訳版の独特の言い回しも好きではありますが、この表現って元はどういったものだったのだろうという興味は昔からありました。
また2017年のノーベル文学賞にカズオ・イシグロが選ばれましたね。その小説を読みたいと思うのですが、翻訳版が固すぎてどうしても読み進められませんでした。またカズオ・イシグロが評価されたのは内容ももちろんそうでしょうが、表現の部分も大きいと思います。その息吹を感じられるのは原文だけです。
そういった意味でも英語を読めるようになりたいと思うようになりました。

【やらなければならないことは3種類】

コミュニケーションを取りたい
歌えるようになりたい
読めるようになりたい

これらを挙げましたが、そのために必要なスキルは3つですよね。当たり前ですが話す・聞く・読むです。これらのスキルを身につけるからこそ、上記のようなことができるようになります。
私は皆さんと同じように中高と英語の授業をうけ、大学でも必修科目として英語の授業は受けました。合計で10年は教科としての英語を学びましたが、話せるようになった、読めるようになったとは口が裂けても言えません。

そんな私が話す・聞く・読むができるようになるためにはどうすれば良いのでしょうか。例にも漏れず色々なHPを参考にさせていただき、私にとっての最適解を探してみたいと思います。

「英語が話せる」とはどういうことなのか?
英語が話せるようになる勉強法を考える前に、まずは「英語が話せる」とは一体どういうことなのかを考えてみましょう。
目標について明確に理解することで、効果的・効率的な勉強法を導くことができます。
「英語が話せる」とは一体どういうことなのか。これはズバリ「英語の知識」を「素早く組み合わせる」ことができることです。

はじめに英語が話せる(読める)状態とはどういうものなのかを整理しておきたいと思います。英語の知識を素早く組み合わせる=英語が話せる、というのは納得です。話せる状態とはすらすら言葉が出てくる状態をイメージする方も多いと思います。そのため難なく理解できる、難なく言葉で表すことができる状態が私たちの想像する英語を話せる状態なのだと思います。

英語が話せるようになるための5つのポイントは以下です。
英語が話せるようになったらどうなりたいかを明確にする
英語の勉強や練習を習慣化させる
とにかく英語を口にする
出来るだけ英語のシャワーを浴びる
完璧を目指さない

次に英語を話せる、読めるようになるまでの道のりとの向かい合い方についてみていきたいと思います。習慣化というキーワードがありますが、これは何にでもいえることですね。他の方のHPを見ていた時にも語学の勉強は筋トレに似ているという例えがありました。筋トレも継続しなければ身になりませんし、大きな体を得るためにはコツコツ行うしかありません。大きなジャンプアップの方法はないのです。ただ、筋トレの効率を上げるために器具を用意したり、方法を工夫したり、プロテインをとったりするように英語の勉強にも工夫をすることができます。

《僕のオリジナル英語勉強法》
1. 英語日記
2. LINEフレーズストック
3. オンライン英会話
4. ひとりごと

これは面白そうだと思ったのは英語の日記をつけることです。自分の思っていること感じていることを英語で表記するのは会話の練習にもなるのではないかと思います。具体的なやり方も載せてくれていたので参考にしたいですね。

「とにかくインプット」をするために私mioが行なった方法は以下の3つです。
空いた時間は常にお気に入りの 海外ドラマ/podcast を観る or 聞く
移動中は常にお気に入りの 海外ドラマ/podcast の音声を聞く
海外ドラマ/podcast を流しながら寝る

インプットのところで学んだ、「ネイティブが使う表現や発音」をアウトプットの練習の時に実践練習するのです。私が行なった方法は以下の3通りです。
英語で独り言を話しまくる
meet upで知り合ったネイティブの友達と話しまくる
オンライン英会話サービスを使って話しまくる

また英語になれることも必要ですよね。とにかく耳が慣れていないと聞けません。今は聞く機会を持ちやすいのでYouTubeなどのサービスを利用しながらどんどん聞いていきたいと思います。
またなかな英語話者の方とのコミュニケーションを取ることができない現状ですので、とにかく耳にした言葉を英語で話してみるのも良いかもしれません。それが来これは独り言として挙げられているのではないでしょうか。
シャドウイングもいいと聞きますよね。英語字幕をつけてどんな単語を言っているのかを確認しながら、でもその人が言ってる発音をしてみると単語ごとに分けられた発音ではなくなってスピーキングの練習にもなると聞いたことがあります。

【最後に】

色々と調べてみましたが、全てに言えることはとにかく英語に触れる!ということですね。
私は以前にも英語を話せるようになりたい熱をもったことがあり、その時にハマっていた海外ドラマを吹き替えと英語字幕のセット、英語と英語字幕のセットを繰り返し何度も見て日本語を頭に入れながら英語に触れるということをしたことがありました。
その時の英語は確かに少し残っています。刑事ドラマだったので、犯罪用語や汚い言葉が多かったのですがそのやり方は正しかったと言えるのかもしれません。
次こそは諦めずにやり切れたらいいな。

…やりたいことが渋滞しているので厳しいかな?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?