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牧草ヘルパー事業(Ishigaki ISLAND)


これは、石垣島で牛飼いをしている友達からの情報で牧草の刈取り、反転、ラッピングの需要があるという情報を得てザッと知り合い(親、コメ農家のせがれ)に連絡して、集めた情報。

基礎情報

牧草収穫量:30~40ベール/1ha年間収穫回数:5~6回(灌漑施設有り)3~4回(灌漑施設無し)僕の牧草地のケース:35*ベール×3.5*回=122.5ベール/年  *平均島の総牧草地面積は1560ha

参考URL http://www.y-mainichi.co.jp/news/687
参考URL http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/pdf/27_a_p_2.pdf

当初の考え

その中間のヘルパーの事業とかできないかなと思って。「その機械持っている人、できる人が減っているから需要過多になっている。」機械の導入コストとかはめちゃくちゃ高いと思うけど、初期投資費用、返済見込み、を調べて、合えば意外とすぐ回収できるかなと思って。まあ、現状を知るだけでもいいから。

問い

牧草依託会社(刈取り、反転、ラッピング)っていうのは島にある?農協ヘルパーみたいの!(費用の半額は市からの補助金が出てる?)料金設定を教えて欲しい→1ベールあたり(刈取り、反転、ラッピング込み)いくら?刈取り、反転、ラッピング込みで値段が違う?


親とのやり取り

農林水産省:肉用牛経営安定対策補完事業

米農家のせがれとのやり取り

気づき

アメリカのオレゴンで牧草作っている農場にいるやつに聞いたら、石垣と同じぐらいの面積(石垣1560ha:オレゴンの牧草地16000ha)を管理していて、自動化していくみたい。

(相談したら、的確で事例を元に回答してくれる環境に感謝しかない)


懸念

島は、傾斜とか集約できていないから同じ面積でも話は違うと思う。

結論


ヘルパーへの補助がどう行った形の仕組みになっているからなんとも言えないけど、個人として需要があるならまあ、アリかなと。ただ、個人として生業としてはなりそうだが、僕がやる意味があるのか?ってのが一番の判断材料になりそう。


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