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朝ドラ・エールから学んだ「得意なこと」とは

毎日noteを続けて13日目を迎えました。
 
 
こんばんは!Spoon配信者の食パンです!
 
 
昨日のnoteでは配信を続けることによって本当の自分と出会えたことをお話ししました。
 
 
実はあの記事、元々配信のことを語る予定ではなかったんです(笑)。しかも書いていくうちに配信によって自分と出会えたことまで濃く書いてしまって…書くのが止まらなくなりました。気づいたら1000字超えてて、その時の自分には正直引いています(笑)。レポートの課題くらい書いていたので、書くのが止められないんだな、書くのが苦じゃないな。と思ったんですね。
 

 
苦じゃないってことは、得意なことかもしれない


 
とも思ったんです。


皆さんは得意なことってどんなことだと思いますか。
これから先は得意なことについて書いていきます。
 
 
この話の元は連続テレビ小説「エール」です。古関裕而という作曲家の生涯を描いた作品で、周囲の人に支えられながら得意な音楽と向き合う様子が描かれています。主演を演じた窪田正孝はじめとする俳優さんたちの演技に惚れ惚れしながら毎朝見ていました。二階堂ふみさんは「翔んで埼玉」にも出演されてて、癖の強い演技が面白かったので、時々翔んで埼玉っぽい二階堂ふみさんも感じながら見ていました。
 
 
今回は物語冒頭にあたる古関裕而の子供時代を紹介します。場面は、子供時代に出会った恩師に得意なことがどんなことかを言われる場面です。得意なことを恩師はどう表現したかというと
 
 
「得意なことはちょっと頑張るのが苦じゃないこと」
 
 
でした。
 
 
言葉で得意なことを伝えるのは難しいかもしれませんが、この一言は結構しっくりきませんか。

好きと得意は違うのは感じていましたし、高校までは得意な教科はテストでいい点が取れるなど得意なことが点数化できるパターンが多いかもしれません。ですが家事や料理など、点数化できないこともあります。
 
 

そう考えていた時にこの一言と出会い、得意なことの意味がはっきりしました。
 
 
そしてその一言を受けて、得意なことはこれだ!と思ったんです。
 
そうです。noteです。
 
 
といっても元々文章を書くのも読むのも苦手でした。小学校6年生に塾に初めて行ったときは小学校3年生の問題すら解けなかったほどです。お恥ずかしいことに。
 
 
でも最近は毎日noteが楽しいです。文章をもっとうまく書けるように、文章力が豊かになる本や感情ことば辞典を借りてきて読んでいます。毎日読むページを決めているのですが気づいたら数日分読んでいることもありました。それくらい夢中で頑張るのが苦じゃないことに気づきました。
 
 
 
得意なことは見つけるまで時間がかかるかもしれません。自分なんて得意なことはない、そう思うかもしれません。でも、周りから見たら苦と思っても苦と感じないこと、そして熱中できること、それがあなたの得意なことかもしれません。


あなたの得意なことと出会えることを願っています!
 
 
 

最後まで読んでくださりありがとうございました𓈒𓏸

…約1200字💦

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