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会話の多様性について

他人から教えられた世界と自分が知っている世界が違っているのはお互いの記憶違いで、納得できているのはお互いの認識の確認ができていないからなのです。

伝えたい事がある時は、始めに認識の違いがないのかを確認して認識を同じになってから伝えたいことを伝えるのです。逆に言うと認識を同じにしたいから伝えていて、確認したことが会話によって確認されて伝わったとするのです。共通の認識をするための会話を対話と言います。

人間以外でも対話を通じて認識を同じくして伝えあう事ができるのです。相手の言葉を理解することから始めなければなりません。そうする事によって精神も通ずる事ができて自分以外と融合できるのです。

自然と融合して、動物、植物、鉱物、地球、空気との対話ができれば伝わってくることがあるのです。伝えることだけに執着してはいけません。伝わってくることに耳を傾けて目で見て匂いや触感に食感と感じる心で認知して融合しましょう。

対話はおしゃべりだけで無く、多様な種類があるから相手に合わせた対話ができたならば、融合する事ができるのです。

自分との対話でリスクを回避する事は、第六感が働くことでできます。嫌な予感を言葉で伝えることは難しいので態度や行動で伝えるのです。リスクを避けるために逃げることもあるのです。

感じた事を言葉や文章で表現する事はできません。感じた内容はその人でしかわからないからなのです。同じ思いをする人と出会う事は奇跡だと思わなければいけません。

同じ感性で思った事がそのまま通じるには、相手の思った事が通じてこないとできない事なのです。

どんな事でも相手を知りそして自分を知ってもらう事から始まります。知らせたくない事は知らせなくて良いのです。知ってもらいたい事を嘘ではなく本当の事を知ってもらうのです。

いつか知らせたくない事が知ってもらいたい事に変わってそれから知ってもらえれば良いのです。会話から対話そして融合して一体化すれば良いのです。

会話から始めましょう。