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伝える

#ねえねえ尾身さん  のハッシュタグをつけて

コロナ対策の意見を募集していると知りました。

戦時のプロパガンダを思い出します。

「欲しがりません勝つまでは」のようなポスターを作り、婦人会の重鎮が各家庭を回って「御国のために戦っている兵隊さんに千人針と慰問品を送りましょう」と言っているように思うのは私だけでしょうか?

竹やりでB29と戦えない事を知りながら軍事教練をして国民を操作したのです。それを指摘する人は「非国民」と言われて除外されるのです。

経済優先、オリンピック開催、コロナ対策と国の向かうべき方向と実際とは異なっているのが問題だと思うのです。

ネット社会だと思われているのはネット社会の中にいるからです。
伝えたい人に伝わっていないのは伝える手段が間違っているからです。

ネットでネットの情報を見ていない人に見てくださいと訴える事は、知ってる人は知っているみんなが知っている有名な話だと言っているのと同じです。

詳しくはスマホで検索とスマホを持っていない人にスマホで知らせるような物です。ネットを頼りにする前にネットを必要としない伝え方をすべきだと思うのです。

ネットに頼らないアナログ人口は思ったよりも多いのです。

ポスター、チラシ、電話、テレビ、ラジオを活用しましょう。


経済的に幸せにはできないかも知れませんが精神的に幸せにする自信があります。と言いましたがついてきてくれました。今は、精神的に幸せだから次は経済的に幸せにしてと言われています。