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やる気はあるができない。

それで良いのです。できないからやめてしまったら本当にできませんでしたとなるから「やる気」でできない状態を続けるのです。死ぬまでできないかもしれません。「やる気」はできない事をやり続ける事なのです。

やる気があるのならばやる対象物がわかっていなければなりません。何が出来ないのかがわかっていなければなりません。最初にするべき事は箇条書きでやるべき事の明確化なのです。やる気があるが、やる事を明確に出来ない事を「やる気はあるができない」と表現しているのだと思うのです。「やる気」がなければ「やる気はあるけどできない」とは思わないのです。「やるきを失いかけた時に」「やる気はあるけどできない」と思うのです。

一生かかっても「やるべき事」が定まらないからだめなのではないのです。
自分が「やるべき事」を考えないからダメなのです。人を批判して比較して否定する事が「自分がやるべき事」だと思う事がダメなのです。

とわたしもダメな事をしています。これがダメの連鎖なのです。

応援しましょう。

応援とは、やるべき事を続ける「やる気」を出してもらう事なのです。やる気のない人にやる気を出してもらう事ではないのです。逆にやる気を失せさせてはいけないのです。

鬱はやる気を失くした人です。鬱を応援してはいけないのは、やる気を失くしているからなのです。自分がやるべき事がわからないとやる気にならないのです。鬱病は病気です。風邪と同じような病気ですが、軽く考えてはいけません。軽症から重症になって死に至る場合があるからです。

「やる気があればなんでもできる」は嘘です。「やる気があるができない」が大多数の人の実感です。「やる気」を応援しないで否定したり非難したり批評する事は間違っています。アドバイスと批評と意見の違いがわからず暴力で「やる気」を失くさせてはいけません。
応援とは批判を履き違えてはいけません。

それが「パワーハラスメント」なのです。中間管理職は応援部隊の一員なのです。社長を始め管理職は応援部隊なのです。社員は選手です。スポーツを応援するのは、世界平和に貢献する事なのです。

批判されて、あたたかい応援ありがとうございますでは無いのです。批判されたならば反論できる自分でなければいけないのです。無実を受け入れてはいけないのです。

応援されたらそれに応える。批判されたら反論するのです。

「やる気」を失くさせるな! フレーフレー「やる気」