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自問自答についての考察

今日の写真は、紀州鉄道イベント列車です。イルミネーション列車に税週間ヘッドマーク(夜は見えません)

自問自答してみる。それは、自分に問いかけて自分で答える事です。答えがわかっている問いではなく答えがない問いです。

答えが出ない時は、他人に問いかけ他人が答えますが、それが正しいのか問いかけられているのと同じなので、自問自答しないといけません。

自問他問してみる。それは自分にも他人にも問いかけるが答えが出てこない状況です。どこかに答えがあると思うのですが、わかりません。

自問自問してみる。それは自分の問いかけに問いかける事です。問いかけが途切れるまで続きます。出口のない疲れるだけの行為です。

自答自問してみる。それは、自分の答えに問いかける事です。その答えが正しいのかを検証する事です。問いかけが出ないと言う事はその答えで完結です。

今日の自問自答は、無駄な時間を過ごしたのではないのか?無駄だと思えば無駄で有意義だと思えば有意義なのです。

生きていて有意義な時間って存在するのだろうか?自分には有意義ではないが、他人には有意義であると思えば有意義で、自分で有意義だと思っても死んでしまえば何も持っていけるものはないから後世に残っていれば後世の人に評価を委ねるしかありません。

後世に遺恨を残したくないなぁ。