ミスをする
人はミスをするものです。ミスをしないように段取りするのが仕事です。結果オーライで仕事を発注するのは本当の仕事の依頼ではありません。
コミュニケーションが取れているという事は起こるであろうミスを推測できるのです。それを防ぐのが上司の役割です。想定外の事象にはその時でなければ対応できませんから色々想定するのが企画です。
良い企画は必ず成功するのです。なぜなら成功した企画を良い企画と言うからです。
儲けるためには売れなければいけません。宣伝費を商品価格の50%使ったとしても利益が30%になる商品を開発して月100万円の売上で30万円の利益が出ます。つまり原価の5倍で売り宣伝費に商品価格の50%使えば良いのです。
noteで売る記事の原価は月500円です。販売価格を2500円とすると宣伝費に1250円使うのです。売れたならば利益は750円になるのです。
では1250円を使った宣伝はどのようなものでしょうか?その宣伝も自分で企画して実行すれば利益を生む事ができます。
1250円は1個売れた場合の宣伝費です。100個売れたならば125000円を宣伝費として使えるとして100個以上売る事を目標に宣伝活動を行います。
原価の5倍の商品ですから付加価値のある商品でなければ売れません。note記事を2500円で売る事は難しいですが付録を宣伝費として500円分のプレゼントをもれなくつけるのです。そして購買者100名から5名を抽選して2000円のプレゼントをするのです。
プレゼントの内容を毎回工夫すれば売り上げはきっと増えるでしょう。
宣伝費 1250円から500円を引きますと750円残ります。
(750円✖️売れた記事数)ー(2000円✖️0〜5)が広告利益ですので
0円〜売れた記事数が6で750円、7で1500円、(売れた記事数−5)✖️750円)が広告利益です。
なお景品法により総付けの景品は販売額の10分の2を上限として抽選の場合は販売額の20倍までとして総売り上げの2%を上限として総景品金額でなければなりませんので総付けの景品額はもう少し下げなければなりません。
商品の付加価値を高める事と景品で売る上げを伸ばしましょう。
こんな記事を公表するなんてミスったなぁ(笑)