「福岡の音楽がアツい。」NEW FACEインディーズアーティスト2021-11選-
音楽の街「-FUKUOKA CITY-」福岡の音楽シーンがアツいんです。
自分自身3年間福岡に住んで、音楽やアートなどアーティスト文化が活発な街だと実感しました。美味しいごはんだけでなく、福岡の独自の文化や感性が大好きです。
そんなことで今回は、2020年大ブレイクしたRin音などを筆頭とした若い才能がひしめき合っている音楽の街「福岡-FUKUOKA-」で次にヒットするだろう(個人的に聞いてほしい)アーティストをご紹介します!
こちらまとめのおすすめプレイリスト!
①Doul
なんと17歳(2021年時点)。天才です。はじめて聞いた時、鳥肌たちました。完全自己プロデュースアーティストということにも驚愕です。Nike Japanとアンバサダー契約を結ぶなどファッション界でも同世代から注目を浴びています。
声だけ聞いたら日本人とわからないくらいの流暢な英語と圧倒的歌唱力。間違いなく売れるだろうと勝手に思っております。日本だけでなく世界でヒットしていきそうです。
②クボタカイ
1999年生まれ宮崎出身在住のアーティスト「クボタカイ」。Hip-Hop、R&B、Rock からPopsまで幅広いジャンルレスな音楽で若い世代で注目を集めています。
こちらはもうすでに売れ始めているとは思いますが、2021年さらにヒットするだろうと思っております!
③Mega Shinnosuke
こちらも若き鬼才アーティスト。2000年生まれ 東京生まれ福岡育ちの「Mega Shinnosuke」作詞、作曲、編曲まで全て自身で行っていて独特の感性をもっています。 懐かしさもある印象的なメロディーをロック、シティポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、 ジャンルレスなサウンドに乗せている。
④yonawo
2017年福岡県で結成された4人組ネオ・ソウル・バンド。
しっとりとした気分になりたい朝、夜にベストマッチ。UKロックをルーツに、ソウル、ジャズ、R&B、HIPHOPなどの様々なエッセンスを取り入れたジャンルレスなグルーヴなメロディが気持ちよきです。
⑤YOHLU
2018年福岡にて結成したフューチャーソウルユニット「YOHLU」
メンバーそれぞれのバックグラウンドを活かし、SOUL/R&B/HIP-HOP等をベースに奏でられる独自のサウンドに魅了されます。映像製作~アートワークまですべて自主制作なのもすごい。とにかくおしゃれです。
⑥Art title
福岡の5人組ロックバンド「Art title」
ボーカル山本さんのノルタルジーな甘い声一聞惚れしました。ロックかつオルタナティブでどこか懐かしさを感じるスッと入ってくるメロディを是非聞いてほしいです。
⑦Genya
2018年福岡を拠点として音楽活動を開始した「Genya」
ソウル・ミュージック、フォークなどの影響を受けたトラックと、どこか切なさを感じさせる低音ヴォーカルが特徴的です!このMVが映画みたいですごい。
⑧週末CITY PLAY BOYZ
九州出身の4人組HIP HOPグループ「週末CITY PLAY BOYZ」
とにかく聞いてて気持ち良いグルーヴのHIPHOPグループ。音楽活動だけでなく、デザインチームとしても活動していてアパレルとのコラボレーションも活発。
⑨I'm
北海道出身、福岡県在住。19歳シンガーソングライター。
どこか切なく引き込まれる歌詞とR&Bを匂わせる心地よいグルーブ。
個人的に大注目の若きアーティストです!
⑩クレナズム
2018年5月より大学の同級生で活動を開始した4人組ロックバンド「クレナズム」
すでにTikTokなどで#クレナズムで120万再生されるなどティーン世代を中心にSNSで注目されはじめている。シンプルに売れると思います。
⑪まるりとりゅうが
2018年4月に結成の「まるりとりゅうが」ティーン世代から共感が広がる恋愛ソングが話題の男女ポップデュオ。福岡出身のMaRuRiは幼少期から高校3年生まで合唱団に所属し声楽を学ぶなどその歌声はSNSでも話題となっています。相方のRyugaは高校時代に慶應義塾ニューヨーク学院に通い、慶応大学出身でありながら作詞作曲やSNS配信も自ら行うなど秀才。
こちらも2021年大注目アーティストです!
以上
まだまだ紹介したいアーティストがいるのですが、11アーティスト厳選してみました!ほんと若くて才能のあるアーティストが多すぎて飽きません!
皆様の音楽ライフの新しいスパイスになれれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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