いのちを守る不登校


こんにちは、SSWパン子です。

不登校は、子どもが命をまもる手段だと思っています。

大げさに聞こえるかもしれません。

大げさなのかもしれません。


でも、大きな地震があった時、

命を守る行動を!っていいますよね。



不登校も同じだって言ったら、やっぱり大げさに聞こえますかね。



でも、私は


全く大げさとは思ってないです。



子どもたちは、数少ない経験と選択肢の中で、必死に避難場所を探し、不登校になっているように見えます。


そう考えると、不登校の増加もネガティブ面だけ出なく、ポジティブにも捉えられます。とりあえずは、避難できているんだなと。


不登校になることで、命は守れる。



それでいい。


よくがんばった。


それだけでいい。



子どもをゆっくり休ませること、それは子どもの命を守ること。


子どもの命を守りたい。









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