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#37 わたしたちは銀のフォークと薬を手にして|島本 理生

誰かと食事や旅をする
焼き鳥を食べる
簡単そうで、誰とでもできることではない
一緒に暮らす 生きていく
そういうことくらい、同じこと
大きくて、大切なこと
相手の体を大切に扱うこと、それ以上に自分の体を大切にすること
自分にとっても丁寧な暮らし、生きること

もう少し、丁寧に、自分の内側と相談して、話し合いながら、考えることが必要なのかもしれない
少しの出来事が積み重なって、どんどん違う自分になっていく
できれば良い方向に
これまで湧きおこらなかった想いが浮かぶ
行動する 言葉が出る
一つ一つの積み重ねは大したことはないけど、その前後では違う自分になっている
出会い、経験、会話。いろんなことを積み重ねて人生を進んでいきたい

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