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ノート3日目:新宿ツアー。寿司と無印か

今日は引き続き暇を持て余す3日目です。夫婦のデート先は新宿。果たして何を買ったかというと……。


デートで新宿なら無印だな

我が夫婦は、おしゃれに疎い夫と、かつておしゃれが好きだった私の構成です。主人はまったくもっておしゃれではないです。

あるときから無印に一緒に買い物に付き合ってもらうようになりました。理由は、変な柄とかの服より、シンプルな服の汎用性ならうまく飼い慣らせるか?と思ったからです。

結果は成功。
そろそろ、「無印に服をみに行きたい」というと、快諾してくれるようになりました。けはは〜しめしめ。

ということで、今日は夫婦二人で無印へ。

戦利品1 ウエストゴムのデニムパンツ

出典:無印良品|婦人 洗いざらしデニム イージーテーパードパンツ

今日気に入ったのはこちら。3,000円というお手頃価格も嬉しい。ウエストゴムだから、トイレも楽ちんです。
写真でみるよりも、私が履いたらダボっとしていた。

裾を一回おると、うまくいきそうです。色違いも欲しかったな〜。
夫のカゴに入れていいか聞いたら「もちろん」と言っていた。もうそれだけで嬉しいのでした。

戦利品2 婦人 風を通すストレッチサッカーテーパードパンツ

出典:無印良品|婦人 風を通すストレッチサッカーテーパードパンツ

これは娘の習い事にいくときに、紺色のスボンが活躍するために選んだものでした。涼しいし動きやすいし、いうことないです。

シンプルな服の素晴らしさってなんなんだろう。
無印にいくと、ついつい欲しいものが膨らんでしまいます。

他にもいろいろ10枚くらい購入しました。二人で3万円ちょい。こんなにまとめ買いしたのに、お手頃。

主人曰く、「1枚で3万円くらいするお店も多いから、安いな」でした。そんなあなたの金銭感覚がすごいよ…と思いつつ(私はライターなので3万円稼ぐのも大変なんだ)尊敬していました。

ランチはお高い「きづなすし」

大好きな「みさき」にさよならを一時的に告げ、今日は行ったことのない「きずなすし」へ。

どうやら食べ放題がメインのようで、著しく悪いコストパフォーマンス笑
しかし、あら汁が美味しかったので、よしとしよう。

何かの悪いことだけをいつまでも言い張るのは、心癖としてあまりよろしくない、と気がつくのに35年くらいかかってます。

滅多にたべない「いくら」を食べた夫も、美味しかったと言っていました。それから、明日の予定をお互い確認し合って、それで帰宅。
きずなすし、今度は食べ放題でがっつり食べたいね、などとえらく平和な会話をする。

インバウンドが強いな歌舞伎町

歌舞伎町は、もう、日本人に向けた街じゃないな、という印象があったのが今日の感想でした。昼間の歌舞伎町は、エッチな感じの雰囲気の看板を撮影する外国人、きずなすしのハイプライスに負けない外国人、さっきの無印にもフランスの気の利いた夫婦などもいたし。

日本の少子高齢化と、人口減少を反映したかのように、衰退する街、歌舞伎町。
私が子供の頃の「歌舞伎町の女王」は、画面の中だけの話になったようでした。かっこよかったのにな〜。
歌舞伎町一番街、というアーケードが、ポツリと遠目に見えた気がしました。

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