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ネトフリのウィッチャーが面白い

4話まで見たんですけど、面白すぎません???
ゲームオブスローンズの上位互換っぽさがあるよ。
これがネトフリのオリジナル映画っていうのだから、すげぇなぁ。
これまだ8話しかないみたい。1話1時間。もう半分も見ちゃった。

……「半分も見ちゃった」って何???
昨日の逆シャアについて書いていた時にも思ったんですけど、私は本当に「好き」を語れない。

もっとさぁ、なんか、こう、あるでしょ?
ゲラルトのここがカッコイイとかさぁ! 魔法が凄いとかさぁ!
物語のココが凄い! とかさぁ! そういう感想ある訳じゃん?

でもさ、そこまで言うなら言わせて貰いますけど詳しい内容語ったらネタバレになるでしょ?
ネタバレ喰らって「じゃあ見てみようかな」ってなる?
ならないでしょ。少なくとも僕はなりまっしぇええええええっん!!!!!

イラスト108

いや、なるかもしれない。
なるかもしれないけど極力ネタバレは避けるでしょ。
むしろ、ネタバレせずに作品の魅力を語るのが、ライターの仕事でしょ?
いや僕はライターじゃないんですけど。無職なんですけどね。
しかしですね、そういう事じゃないんですよ。
心意気。そう、これは心の問題なんですよ。

例えば、日頃しょーもない政治の話とかしてる奴ってつまらないでしょ?
そんな奴に「この作品はオススメ!」とか言われてもさ、見ないでしょ。
逆に「うんこ! ちんちん!」とか言ってる奴が急に真顔になって「これオススメ」とか言って来たら見るでしょ?

そういう事なんだよね。
僕はちんちんと叫びながら生きていたい。
「ちんちん付いてない女の子の気持ちを考えろ!」とか言われても、僕は叫んでいきたい。
むしろ、ちんちんは物理的な物だけじゃない。精神的な物である。
人類はいつだって、心にちんちんを付けている。
「いつだって、やってやるぞ!」という剣をいつも心に装備してる。

突然異世界に飛ばされたって、僕の心にはいつも剣を宿している。
「おい、見えないのか? 俺の右手には聖剣があるんだが?」
って言えば、現地民も納得するよ。

言い忘れてましたが、今日でnote30日連続更新です。
今回学んだことは、内容が無くても最後に「異世界に行ったら~」って適当に書けば、なんとなくそんな感じの文章になるという事です。
めっちゃ便利だね、異世界。
そりゃもう流行る訳だよ。俺だって行きたいよ、異世界。
でも異世界だからといって、幸せな世界とは限らない。
だからこそ、僕は今、精一杯生きるんだ。は??? ~終~

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