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溜め込みと遺伝

ごみを捨てずに溜め込んでしまう。
忙しくてできないなどそういう理由がない状態で続いてしまう。
親と子で溜める物は違っても溜まることに違いがないという現実。
そういう状態を綺麗にする片付けるという行為は問題の解決にならないことは承知している。だが本人たちが精神疾患の類だと認識し、治療を受けるなどの処置をしない限り状態は変わらないのかもしれない。
今後研究が進み遺伝との兼ね合いなども分かり対処するための療法が確立することを願うばかりだが果たしていつになるのか。
とはいえ放置したり看過するわけにもいかないのでせっせと捨ててみるのだが毎度思うがよく溜めるなぁと。家族に溜め込む人間がいたり近しい人でそういう人がいないと実感が沸かないだろうがこれが負担に感じる人も多かろう。
これが家族複数人溜め込む人たちがいるとなると強大なものである。これこそ、まさにゴミ屋敷へ一直線というものではないだろうか。
なんとか少しでも状況を打開できる方法を模索しているのだがこれといって打つ手がないのが現状である。

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