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【人を惹きつけるコツ】Part2

どぁも、パンダです🐼

前回に引き続き
【人を惹きつけるコツ】Part2
を書いていきます。

Part1をまだ見てない人はこちらから
↓↓↓


それでは今回も5つ程紹介していきます。

人を惹きつけるコツPart2
1.相手の真似をしてみる
2.ギャップを褒める
3.あえて間違える
4.さりげなく褒める
5.曖昧な表現をする

1.相手の真似をしてみる

心理学で言うところの「ミラーリング」です。

相手の真似をする事で共通点があると
思わせる事ができます。

共通点があると思うと心が開きやすいですよね。

"立っている時に重心を相手と同じにしてみる"

"お茶を飲むタイミングを合わせてみる"

"座る姿勢を真似する"

あくまで自然にやる事が大切。

あまりやり過ぎると真似されていると
勘違いされ不快に思われます。

"共通点を作る"

ここが大切なポイントです。


2.ギャップを褒める


人は誰しも褒められて嫌な気持ちになる人は
いないと思います。

教育も褒めて伸ばす事が大切ですね。

これは大人と接する時も同じ事です。

"ネイルを褒める"

"言葉遣いを褒める"

"服装を褒める"

褒めるポイントは小さな事でも良いんです。

そして、さらに効果的なのが

"ギャップを褒める"



「見た目は怖そうだけど優しいんだね」

「固い人かと思ったけど話しやすかった」



自分のギャップの部分を褒められる事で
「あっ、この人良く見てくれている」
と思わせる事ができます。


ただし褒めすぎるとわざとらしくなるので
そこは注意が必要。

何事も適度が大切ですね!


3.あえて間違える

これは使い方を間違たりすると
「この人頭が悪いな」
と思われるので注意が必要ですね。

あえて間違え相手に間違いを訂正してもらいます。

もし訂正してくれなくても相手に
「この人でも間違えるのか」
と思わせるだけで良いのです。

"完璧な人は居ないな"

"この人も私と同じだ"

このように思わせる事で相手の緊張をほぐし
距離感を縮める事ができますよ。

間違ったりする姿を見ると
"親近感"も湧いてきますよね。

最初にも言いましたが、上手く使わないと
頭が悪い人と思われるのでご注意を!


4.さりげなく褒める


先程の話と被る所はありますが、
やはり褒めると言う事は大切です。

会話の中にさりげなく褒める事を
取り入れていきましょう。

友達と話している時
「やっぱ○○と話してると楽しいわ~!!」

先輩と話している時
「やっぱ○○さんの話は為になります!!」

さりげなく少しだけ褒めるのがポイントです。

わざとらしくなく会話の節々で褒める。

これは結構効果的ですよ!


5.曖昧な表現をする


何かを説明するときに曖昧に表現するほうが
相手の心に届くことがあるのです。

具体的に表現せずあえて砕けた言い方をします。


例えば、、、
「あそこの◯◯屋のご飯が凄いんだよ!!」

あえて”美味しい”と言わずに”凄い”と言う。

そするとどうなるでしょうか?

相手からすると
”凄く美味しいのか”
”凄く量が多いのか”
”凄く不味かったのか”

どれに対する凄いか分からないので
聞き返してきます。

そのように多少の曖昧な表現を盛り込む事で
自分のペースに持って来る事ができます。

会話の中に少しだけ曖昧な表現の”スパイス”を
入れることで会話は盛り上がりますよ!


まとめ


前回に引き続き人を惹きつけるコツについて
僕なりに説明してきました。

これが参考になるかは分かりませんが、
相手から自分に対して興味を持たせる。

人から好かれる第一歩としては
良いのではないでしょうか。


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