#今日のリッチメニュー まとめ(1/11-1/25)
ども、ぱんだもです。( @pandaline01 )
最近Twitterで #今日のリッチメニュー というタグをつけて様々なLINE公式アカウントのリッチメニューを紹介しています。
LINE公式アカウントのリッチメニューは企業によってデザインが様々で見て回るだけでも勉強になります。これからLINE公式アカウントを始める企業様、個人の方々でリッチメニューのデザインに悩んでいる方の参考になればという思いで始めた企画になります。(まだ全然認知されていないので、よければRTで拡散していただけると嬉しいです涙)
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認知される前に飽きてきましたw
というよりはだいたいパターンが見えてきたのでそちらをnoteにまとめて終わろうかと目論んでいますw
このnoteではこれまで紹介したリッチメニューをまとめて紹介していきます。
ちなみに過去分はこちら
BEEF KITCHEN STAND
■タイプ
スタンダードタイプ
王道の4メニューパターン。
ただメニュー構成が一般客向けか、リクルート用か定まってなさそうなのがもったいない。どちらかに振って別アカウントも作った方が運用的にはスムーズ。
オルビス
■タイプ
スタンダード
未購入者向けと購入者向けにタブ分け。未購入者にはトライアルのラインナップ、購入者にはおすすめ商品を提示。EC運営者には参考にして欲しいリッチメニュー。
au
■タイプ
スタンダードタイプ
1段のリッチメニューだとこのパターンが多いです。1段の場合、トーク画面領域が広くなるのでメッセージを見せたい人におすすめ。auさんからは年始にリッチビデオメッセージが届いていました。
出前館
■タイプ
スタンダードタイプ
シンプルに纏まってて良いデザインです。が、コンテンツが物足りない。LINEデリマの存在はもう消していいような気もするし、webサイト、他SNSへの誘導にしかなっていないので物足りない。
ホームセンターグッディ
■タイプ
スタンダードタイプ
メニュー構成自体はよくある王道パターン。そこからのギミックがすごい。完全にメディアとして機能しています。ぜひ触って動かして欲しい。LINEでアカウント名を検索🔍
ニトリ
■タイプ
スタンダードタイプ
ユニクロのチラシ型に近いタイプのリッチメニュー。チラシ型よりも情報量をコンパクトにしているため読みやすい。汎用性の高いデザイン。
スターベイションズ
■タイプ
チラシタイプ
セール情報を前面に押し出してガンガン訴求するタイプのリッチメニュー。コンバージョンが気になる。強めに訴求したい場合は参考にしても良さそうなデザイン。
チュラコス
■タイプ
スタンダードタイプ
キャンペーン情報を2マス使ってトーンを変える王道パターン。その他のメニュー群にはYoutubeの再生ボタンを載せることで押しやすくする工夫も。
チュラコスのLINEはかなり手がこんでます。
Levis
■タイプ
チラシ
3エリアをうまく活用している例。左の大きいエリアをブランディング広告。右の小さな2つはメニューとして活用。素敵なデザイン。
最後に
もう飽きました!www
飽きた原因はほぼほぼパターンが同じことなんですよね。
どの企業の見てもだいたい同じ。
というわけでリッチメニュー企画は次のnoteで「失敗しないリッチメニューの作り方」を書いて最後にしたいと思います。
(飽き性の割りに30個も紹介できたので誰か褒めてください。
では次回のnoteでお会いしましょう。
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