2002.4.21:コブクロLive Rally2002ファイナル@大阪フェスティバルホール

ライブノート03.

【セットリスト】
1.2人
2.朝顔
3.夢唄
4.Raining
5.遠くで…
6.コンパス
7.Ring
8.DOOR
9.Bye bye oh Dear my lover
10.You
12.YELL〜エール〜
13.Moon Light Party
14.ストリートのテーマ
15.神風
16.風
17.そしてまた恋をする
18.轍〜わだち〜

19.ココロの羽

・デスペラード
・マイシャローナ
(カバー曲の曲順は不明)


前回のライブから20日後には再びLIVEに参加していた。一緒に参加したのは前回と同じ大学の友達で、この時には友達も完全にコブクロにハマっていた🥰


コブクロは小渕さんと黒田さんのデュオ🎸🎤
よく「小渕派?」「黒田派?」なんて聞かれるけど、聞かれた時の答えとしては私は「小渕派」友達は「黒田派」だった。
「聞かれた時の」と書いたのには訳がある。もともとの声質やラジオ、ライブMCを聴いて小渕さんが好きだな〜と思っていて、そのままの気持ちでLIVEに臨むのだけど、LIVEで黒田さんの歌唱を聴くと、その歌声にやられて、終わる頃には大半の時間、黒田さんを見ている。。
やっぱり黒田さんの「歌」は格別で、「全身全霊で」という表現がぴったりだと思う。そしてその歌は黒田さん一人で成立するものではなく、小渕さんの書く曲、演奏、コーラスによって生まれ出る物だと思うのだ。だから本当の気持ちは「○○派」ではなく「コブクロ」が好きということ。

ライブノートの予定がコブクロを
語ってしまった😅


この時のライブについて。

記憶が曖昧で、、セットリストを見るとカバー曲を歌っている。
デスペラードは黒田さん、マイシャローナは小渕さんがそれぞれソロで歌った。私は洋楽の知識が無くてどちらも初めて聞く曲だった。マイシャローナは小渕さんが拳をあげて煽っていたような気がする。でもお客さんは私と同じような人が多くてノリが悪く(ノリが悪いというか、ノリ方が分からない💧)小渕さん苦笑いという記憶だ。

そしてこの日の印象的な一曲は『夢唄』
インディーズの1stミニアルバムに収録の一曲。後半の歌詞がとても刺さった。

「夢をかなえる一番の方法 君に教えよう それはかなうまでやり続ける事自分を信じて」
(コブクロ「夢唄」作詞、作曲:小渕健太郎)


LIVEの醍醐味は生歌から感じる「歌」と「歌詞」。
それに気づいたからこそ私はLIVEが今でも大好きなんだと思う。

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