あいみょんのアルバムは3曲目がエモい
わかる人いるかな。
あいみょんとの出会いは2019年の2月頃。
先輩が作ったオムニバスCDの1曲目が
「君はロックを聴かない」でした。
めっちゃいい歌。びっくりしました。
すぐYouTubeでMV観ました。
そして「マリーゴールド」で衝撃。
普段レゲエしか聴かなかったけどこの時自分の中に「あいみょん」という天才が登録されました。知るのが遅過ぎた。レゲエのせいだ。
YouTubeで聴く曲全てが素晴らしい。
「生きていたんだよな」の中毒性もさる事ながら「ほろ酔い」の歌詞に感動しました。この子は紛れもなく天才だ。
そう、歌詞が凄くいいんですよね。
メロディも神がかっているけど。
表現力の鬼だ。
男性目線、女性目線を使い分けて一つの楽曲にしっかりコンセプトがありストーリーとして出来上がってる。時には自身の体験も基盤として繋げていく。この感性は誰にも真似できない。
全ての曲にハズレが無いアーティストは今までいなかった。
Fire BallもRudeBwoyfaceもRueedも大好きだ。でも全ての曲を網羅しているわけでは無い。(というよりレゲエは他アーティスト基盤の曲とかあって網羅するのはそもそも無理。)
でもあいみょんは全部いいんです。
デビューから推したかった。
20代前半がもったいない。
アルバムは「瞬間的シックスセンス」から入りました。CDが焼けるくらい聴きましたね。
その中でも3曲目の
「ら、のはなし」のエモい。
その後出した「おいしいパスタがあると聞いて」の3曲目、
「シガレット」がまたエモい。
そして最新の「瞳へ落ちるよレコード」の3曲目、
「姿」がめちゃくちゃエモい。
いや、3曲目エモすぎません?
つい口ずさんでしまう。
なんか切なくて優しい気持ちになるあの感じ。
エモすぎる。
そもそも、エモいってなに?
ってなりますよね。
いつ生まれたのか分からないこの若者表現。
エモーショナルの俗語らしいんですけど、
若者はemotional(エモーショナル)の意味
知らないでしょ絶対(笑)
ちなみに僕も知りません。
でもエモいって表現は何となく分かる。
もし娘に『エモいってなに?』と聞かれたら
『あいみょんの3曲目聴いた時の気持ちだよ』
と答えます。
ちなみに推し曲はやっぱり
「君はロックを聴かない」ですね。
寿君のアレンジカバーも良かったな。
やっぱりレゲエも捨てたもんじゃない。
次のアルバムの3曲目も楽しみだ。
また書きます✍️
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