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人を殺しても仕方がない世界なんて一生来ない。

その一方で、殺人は一生なくならないないんじゃないかって思いません?

最近誹謗中傷がすごく話題で、いろんな方が誹謗中傷について投稿されていて凄く良いことだなーと思って色々読み漁っています。

ちょうど最近、

「自分を肯定してくれる人しか欲しくないなら、辞めろ」

とか

「SNSっていうのは、そういうところだから」

なんていう言葉をインフルエンサーにリプライしている人をよく目にしていたんですけど。


果たしてそうなのか…

今の時代はそういう風に変わってきているのか…?

って、心がモヤモヤしてました。(いまいち自分の中で結論が出せない)

そんなことを考えていた矢先でした、木村花さんのニュース。

私はテラスハウス一度も見たことがなかったから、木村花さんという方の存在すらニュースで知ったのですが。

そこで、いきなり自分なりの答え出たんですよね。

誹謗中傷(アンチ)が溢れているからといって、それが普通になったり、当たり前になるのはおかしい


って。

世の中が発達したり進化したり、いろんな事の概念や考え方…みんなが思う「普通」は日々進化していってると思うけど。

それでも、元々良くないとされた事が増えてきたからと言ってOKには決してならないんじゃないかと思う。

世の中にはそういう物が想像してみると沢山転がっているからだ。

高速道路で一生右車線を走っている人がいるとかね。

みんなやってるんだし、良いような気がしてしまったり。

思いやりを失ってしまったり、後先を考えなかったり、物事をよく考えずにサラっとやってしまう人が後を立たないんだと思うし、こういうのは年々増えてきているように感じます。

でも、みんながやってる事=OKな事では決してないっていうのは何事にも共通で。当たり前になる事もない。

けど、どんなに訴えかけようと、呼び掛けようと、立ち向かおうと、なくなる事もないって思った。

だって、人を殺す事は昔から罰せられてきたのに未だにあるからだ。

殺人だけじゃない、みんなが知っている良くない事をやる人はいなくならない。

わかっていてやる人

がいる。

近年誹謗中傷で亡くなってしまう人も多くなってきて、これから誹謗中傷に対する規制も厳しくなっていくとは思う。情報を開示して訴える人が増えてきたりとか。

でも、やっぱりなくなる事はきっとない。


だからこそ、受ける側も何か努力をしなきゃいけない。

私も誹謗中傷にあった経験はかなりあって…正直、(どうして私側が努力をしないといけないの?)という気持ちがあった。

けど、人生はドラクエやファイナルファンタジーと一緒なのだと最近気付いた。


何もしてないのに、歩いているといきなりモンスターが襲ってくる。

倒しても倒しても、また襲われる。

だから、防具や武器を町で買ったりして身に付けながら進んでいく。

もうそこには、なんで?とか何もしてないじゃん!とか言う理屈じゃない世界が広がってる。なんでか知らんが襲ってくるのだ。

きっと武器(法的に訴える)は、徐々に整ってくる傾向にある。

ただ、何でもかんでも立件は出来なかったりすると予想される。そこで必要になって来るのが防具だ。

やられたらキリがなくても通報、ブロック、基本的にエゴサしないなどの防具を私達は身につける必要がある。

防具も身につけずにモンスターに襲われるなんて無謀すぎる!

今こそ防具を身につけましょ。


とまあ、誹謗中傷に関しては自分も受けた経験もある話題なので、まだまだ書きたいことは山ほどありますが。。。今回はこの辺で。

これからは、毎週月曜日に定期更新していきたいと考えていますので良かったらフォローやマガジンの登録などお願いします。



お腹いっぱいシャウエッセンが食べたいです。