ぱんだこ

ベトナム、ハノイで日本語の先生をしています。1994年生まれ、北海道出身。北海道でゲス…

ぱんだこ

ベトナム、ハノイで日本語の先生をしています。1994年生まれ、北海道出身。北海道でゲストハウスを開くことが夢です。日々の出来事や考え事など、徒然なるままに書いてゆきます。

最近の記事

ベトナムで強制引きこもり生活してみて、ただおもったことをかく。

ロックダウン44日目。 在宅ワークは51日目になる。 デリバリーもなし、区を越えて移動するのは禁止。二人以上で会うのも禁止。必要な買い物をしにスーパーに行くことはオッケー。 町の所々に検問のようなものがあり、警察が常駐している。 始まって一週間くらいは、渋滞がなくていいなぁとか、家のほうが集中できるからいいな、とか思っていた。 だが、二週間で終わると思っていたロックダウンも延長、延長をくりかえしかれこれ1ヶ月半がたった。 いまのところ、あと二週間と知らせはあったが、正直なと

    • ベトナムで歯医者に行ったはなし

      ベトナムの歯医者に行ったので、noteに記録しようかな〜と思います。 人間が生活していて、同じことをするのにも国によっていろんなスタンダードがあるっていうのが、おもしろいな〜って思います。だから、記録します。 去年の8月くらいに、冷たいものが歯に染みるようになって、これは虫歯だなーと思ったので会社の社長(ベトナム人)が行っている歯医者を紹介してもらい、虫歯を治療しました。 その時に行った歯医者さんは普通に綺麗だったし、機材も日本で見るものと一緒(多分)だったので、直感的に「

      • 【ベトナムで暮らして気づいた】日本の生活の当たり前の幸せ10選(前編)

        2020年2月7日にベトナム・ハノイに降り立って、早いものでもう1年と2ヶ月が経とうとしています。 海外に住むと、日本で当たり前だったことが当たり前じゃなかったり、日本の常識とまるで反対だったりすることがたくさん。そんな「違い」が時には楽しかったり、大変だったり。 今回は日本ではあた当たり前なことが、実はとても幸せなことだったんだな、と気付かされたことをまとめてみると、10個ありました。 今回は、そのうち5個を書かせていただきたいと思います。 本当に、日本では当たり前すぎ

      ベトナムで強制引きこもり生活してみて、ただおもったことをかく。