「うっせぇわ」が好きな理由

こんにちは、ぱんだーです🐼

私は「うっせぇわ」がとても好きです。

今までも好きな歌はたくさんありましたが、こう、びびびびとくるような歌に出会ったのは、この「うっせぇわ」が初めてです。

この歌にとっても救われています。

なんで好きなのか、noteに書きながら自分の気持ちを言葉にしていきたいと思います。

私は今アラサーですが、休日に眼鏡をしていないとよく二十歳前後に見られます。年齢確認もされたりします。いわゆる童顔です。ちょうど今髪が短く余計幼く見えるかもしれません。

そしてあんまり賑やかなタイプではないと思います。転職したとき、人見知りしてたのもありますがあんまり話さない子かと思ったと言われました。おとなしそうに見えたようです。

童顔、おとなしそう。よく他人に抱かれることです。いいこともあります、若く見られたりするのは気分が悪くなるものではありません。ですが、舐められたり、何いっても言い返してこなさそう、と思われがちです。私に向けられた言葉に、それ他の人には絶対言わないでしょう、と思ったことが何度もあります。被害妄想かもわからないですが…。

そして、自分の気持ちを言葉に出して表現することがとても苦手です。自分の中にある黒い毒みたいな思いは、表に吐き出すよりも自分の中に留め、あたかも毒がないように振る舞うところがあります。舐められたり、言いやすいから言ってくるんだろうという言葉に、全然平気と表面上はニコニコしていられます。

（「心が叫びたがってるんだ」という映画に出てくる主人公、自分に似ているなと思いました。自分の気持ちを外に出すって、難しいですよね…。）

本題ですが、「うっせぇわ」は、そんないい子ぶりっ子しつつも黒い毒みたいな思いを言葉に出して言えない私の気持ちを代弁してくれているような、そんな気持ちを抱く歌です。

仕事で嫌なことがあったりイライラしたことがあると、「うっせぇわ」を聴きたくなります。イラッとしたことをそのまま吐き出すことが自分ではできないから、吐き出してくれている「うっせぇわ」に勝手に助けを求めているんだと思います。

友達とかもそうです。黒い毒みたいな思いだけじゃなくて、いろんなことを考えすぎて言えなくなってしまった思いを、代わりに言ってくれたり、怒ってくれたり、そうしてくれる友達にいつも救われています。それと似たような感じです。

言いたくても言えないことを、どストレートに歌っている。歌詞に共感する。聴くと黒いモヤモヤがスッキリする。

やっぱり「うっせぇわ」はそういう意味で、めっちゃくちゃいい歌だと思います…！！

ここまで読んでいただきありがとうございました╰(*´︶`*)╯