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クロスバイクの私のマイルール(?)

改めて考えてみるとマウンテンバイク(MTB)に乗り始めたのが20歳で今年は50歳になってしまったので、単独のサイクリングやサイクリングイベントのショートコースを好んで走ってます。


愛車の紹介

キャノンデールというブランドが私には相性が良いと自分では思ってます。何台というキャノンデールを乗り継いでアメリカ製ではなくなったけど台湾製のライムグリーンのフラットロードを乗っています。
このバイクも8年とか走っている感じです。

初詣でのキャノンデール

距離に関して

距離に関しても、適当なんですよね平地を好んで走るし向かい風よりは追い風を好んで走ります。ただねー。追い風を選ぶと帰りは向かい風なんですけど思考回路は快楽主義です。多くても100キロぐらい普通だと40キロぐらいをノンビリ、海岸や山並みをまたはラーメン屋を目標に走ってます。

小田川の堤防沿いの真新しい路面

自転車にテクノロジーは必要ない。

サイクルコンピュータやパワーメーターなどは使いません。獲得標高とか最近言われますけど、自分とは関係ない世界かなーって感じです。
後は、ペダルもビンディングではなく街歩きを重視してデカぺがすり減った状態で使ってます。
と言いながら
近くのラーメン屋を探す時はグーグルマップを使いますし、FACEBOOKも道中に書いたりするんですけどね。

風の道にて風神雷神と撮影

パンク修理工具は持っていかない。

持ち物は最小構成なのが良いですね。財布と携帯電話ぐらいです。泊りだとリュックを背負いますけど着替えぐらいです。パンク修理の道具を持っていません。基本的に単独行なので自己責任です。
今年のGWも岡山から赤穂まで走ったんですけど、帰りには見事にパンクをしました。そんな時は、電車やバスで帰ります。それから自動車でバイクを持って帰ります。
トラブルも楽しみって感じです。

年齢を考えて無理しない。

まあ、若い時は無謀な距離を走ったかもしれませんが、写真の撮影というか立ち止まって景色を楽しむって言う事が面白くなってきました。
色々な場所や人と話をする。天気の話ぐらいなんですがそれが面白いですね。
後は、イベントでも前泊はしないけど、後泊は先月初めてやりました。

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