クーラーの電気工事の男性問題に関して
クーラーの工事の人を女性にして欲しい
なんとなくyoutubeを見ていて主に一人暮らしの女性なのかな?
クーラーの取り付けや修理に対して男性には部屋には上がって欲しくないので女性のスタッフを派遣して欲しいという意見でした。
考慮しない事。。。
いきなり書いてしまいますが、実際に実現させる事は現状では難しいなーって突っ込みどころ満載なのですが、出来ないかどうか無視して突き進めてみたいと思います。
求人:給与は月収35万円で週休二日
女性のクーラー設置をする電気工事のスタッフと考えるとなると結構難しいです。出来るだけ好条件の求人を考えてみました。
月収 最低35万円
週休二日 土日休み
保育園に対応できるように17時には退勤可能
参観日や子供さんの体調不良などの休みは考慮します。
【欠点】重量物の運搬があります。
【欠点】男性が多い職場です。
【欠点】接客業になります。
予約する場合
お客様が予約する場合にも注意が必要になります。
予約は 平日のみ
時間帯は、最高1日3件 夕方に終了します。
質問は事前の電話にて話を終わらせます。
2階以上のベランダに室外機がある場合は不可。
質問関係を男性ではなく直接会って女性にしたいという人は、別途有償オプションになります。
問題の料金体系
これですよね、女性のスタッフを依頼する場合の金額ですが、やっぱり下の一回1万円ぐらいは貰わないと廻って行かないですよね。なぜなら最高の作業効率の為に下の項目を行わないと廻らない気がするからです。
オプション料金をフルで貯めると、1万円*3回*20日=60万円
給与と企業の年金保険負担を考えると。。。
女性スタッフを依頼すると、、、1万円
女性スタッフに直接話をするのは、10分 千円
ベランダに室外機を置きたい場合は高所作業車を使用する為別途 3万円
効率化する為に
こっから男性の作業を考えるのですが、部屋に入る事が女性しかできないので他の作業を男性がサポートする様になります。
予想はつくと思いますが、男性が女性の到着前に室外機の設置などは終わらせておきます。
室外機の設置は男性
本体の移動は男性が持っていく
近くでもスマホを利用してリモートでの作業指示やサポート
まとめ
性別の差別意識などのコンプラ関係は無視して書きました。
現状では、「女性スタッフはいないので無理です。」って答えなんでしょうけど、いくらまで払えますかね?
まあ、お客側の意識的にはツイッターで叫ぶくらいなら「1万円」ぐらいなら余裕で払えるのでは?と思って書いてみました。
ただ現実には払わないよなーとも思います。
これだけ好条件?で書いても女性のスタッフは集まらないよなーと思います。
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