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29歳が辛い
たまにふと考えてしまう。ダメになる。落ち込む。
29歳という年齢が重くのしかかる。
28でもなく30でもなく29。30歳を越えてしまえば、1つの区切りになるのかもしれないけど。
くすぶってる。
仕事にしても私生活にしても。
私を愛する人はいないし
私が愛する人もいないし
仕事に情熱を燃やすわけでもなく
趣味もなく
何か始めたり辞めたり決めたり
私は私で進んではいる。
そうなんだけれども。
確実に老いていってもいて。
時も進んでいて。
このままどうなるのか。どうなりたいのか。
定期的に不安に襲われる。
29歳で恋人がいない毎日は、正直辛い。
何を支えに生きればいい?
恋人がいる楽しさを知らなかった日々は、別に辛くはなかったけど。
知ってしまったのに、今恋人がいない現状は耐えられない。苦しい。会いたいよ。
独りはさみしい。
彼以上に好きになれる人は見つかるんだろうか…。
音楽番組で話題の洋楽の失恋ソングを聴いて、お酒呑んでたこともあり触発されてしまった。
マッチングアプリもインストールしてみたけど、全く新たなやりとりをする気もせず。
誰かを支えに生きるより自分の中から支えを見つけた方がいいんだとわかってる。
わかっていても見つけられないし辛い。さみしい。独りだ。
たすけてほしい。でもわたしは自分で立ち直るしかないんだ。わたしの人生はどんな生き方してもわたしだし。責任とれるのもわたしだけしかいない。
踏ん張りどきだね。
こんな時こそ早く寝よう
おやすみなさい。
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