絵本の読み聞かせシリーズ

この春に高校に進学した娘っ子には、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを毎晩してきた。さすがに今はしてないけど、絵本は処分せずにたまに入れ替えをしながら部屋の片隅の本棚にきちんと並べてある。

娘っ子が好きな本は変わらず『ころころころ』という絵本。

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小さなカラフルな丸が、ただひたすら「ころころころ」と転がっていくという絵本。娘っ子はこの本が本当に好きで、でも読むには意外とテクニックが必要で(ただひたすらころころしてるだけなので)でも、娘っ子は本当に好きだった。

私が実家で読んでいた『しんせつなともだち』という絵本も、娘っ子が生まれてから懐かしくなって購入しました。

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これは娘っ子よりも私が好きだったな。絵本って何歳になっても読めるし、なんなら大人になってから改めて読み直すと、新たしい発見があったりする。面白い。娘っ子が小学校に入学したと同時に、読み聞かせボランティアに登録して、娘っ子が小学校を卒業してからもずっとボランティアやってます。今はコロナで保護者以外の学校立ち入りが制限されているので、ボランティアもままならないんだけれど…。(だから1年半ほどやれてません)ボランティアといっても、こちらが逆に子ども達からキラキラの目と笑顔で元気をもらえるくらいの…とっても楽しい15分だったりするので。

読み聞かせ、したいなぁ。絵本大好き。

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