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言葉で描く未来|Webライターになった理由

15年前から夫は躁うつ病でした。

ある日

このままでは夫は仕事を続けられないんじゃないか。
私がパートのまま働いてて大丈夫なのか。

そう不安にかられた私は思わず友だちへ電話をかけていました。

「在宅で副業ができるよ」

怪しい。
そんな怪しいこと。

そう思った私が、Webライターになってからリピート受注を受けるようになるまでにそう時間はかかりませんでした。


ライターになりたい理由

ライターになってみたかった。
後輩がWebライターをしていて、コンサルもしていて、ライター講座もしていたのです。

興味はあるけど言い出せない。

でもライターはやってみたい。
やってみたいからやってみる。

しかもそれが「在宅で副業できるよ」につながるならなおさら。

そんな理由から私はWebライターになりました。

稼げない、資産にならない、時間だけがすぎていく

ライターになった人がみんなぶつかるだろう壁。

もれなく私もぶつかりました。
右往左往しながらライター、ブログ、アフィリエイトとうろうろしながら、またライターに戻ってきました。

  • タスクで1件10円案件

  • アフィリエイトでいいね回り

  • ブログでアドセンス不合格

  • アドセンス合格からの即金生のなさ

  • ライターで短文案件

  • ライターで継続案件受注

ライターになるまでの道のりです。

案件が継続してきた時に、クライアントさんから「総PV数が20万を越えたので単価を上げさせてもらいます」

と提案してもらいやる気がぐんぐん上がっていきました。


「質がいいので単価を上げる」

やる気を引き出す魔法の言葉です。

ライターとしてレベルアップしたい

ロボットのようにSEO記事やブログ代行記事を繰り返しているうちに


「このままロボットになりたくない」

そう感じるようになりました。
ライターとしてレベルアップがしたい。

そんな時に出会ったのはライター仲間でした。
ライターは1人での作業が多く、孤独になりがち。

たまたま身近にライターをしている人がいたことで、オンラインサロンを知りました。

「独学で1人でやっていた」

これがロボット街道まっしぐらだったわけです。

そこからコンテンツ学習やライター関連の書籍を読み漁りました。

ものを書く仕事で生きる

いろんな副業をしました。
でも最終的に戻ってきたのはライター。

ものを書くことを仕事にしたい。

夫のこともいつか書籍化したい。

それが今の目標です。


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