2022.4.12(火) 足跡


はじめに

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

と芭蕉はいうけれどあれをしようこれをしようと思っていたことが全然できていなーい。そんなことあるよね。

いや、予定がうまくまわっていた頃を振り返ると先に予定を組んだり事前準備がきちっとできて行動がシームレスにできていたよな。

今ではタスクが渋滞してうまくまわっていない感じが。

たとえばスケジュール管理だけでもこの「足跡」を書くまでにGoogleカレンダーやWordやGoogleキープを経由している。

もう少し簡潔に役割の違いを明確にせねば。

簡潔にというと昨日、桂信子さんの俳句を読んだが俳句の世界が平明で完結。えっ。この方が新興俳句の系譜に!?と驚きだった。

たてよこに富士伸びてゐる夏野かな 桂信子

今日の足跡


6:30 起床 朝活句会(連作句会)

7:30 日記作成

9:00 いちいの郷俳句講座へ出発

ここから先は

181字

¥ 250

川嶋ぱんだの、俳句雑誌「つくえの部屋」をはじめとした俳句活動は応援していただいている皆様に支えられています。また資金的な応援は、「気に入ったらサポート」からいただけます。たくさんの応援おまちしています!