森の国俳句ウォーク 第69回松野町クラウドファンディング挑戦中！絶品松野のアヒージョ缶をお届け！
水 涸 れ や い や た か し ら す 山 不 動 芝 不 器 男
「いやたかしらす山不動」は「山に祀られている不動明王によってこの土地がとても立派に納められているよ」といった感じでしょうか。水が涸れるという冬の季節の特徴を捉え、循環する自然を讃えたような作品です。僕なら「水涸れて」としそうなところを「水涸れや」とすることで余韻が生まれるような感覚があります。
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今日は松野町が取り組むクラウドファンディングをご紹介しました。
松野町の滑床養魚場は上流に人家がないため滑床の綺麗な天然水を掛け流しで育てています。優雅に泳ぐお魚はとても立派に育っています。デカイ！
第30回森の国俳句ウォークで取り上げたアマゴとニジマス。
刺身でも食べられる品質の良さが自慢です。
滑床のキャンプ場のBBQに使われる方も多いとのことですが、なかなか鮮度の良い魚を日本全国津々浦々に届けられない。そんな課題がある中、コロナウイルスで需要がなくなったり、稚魚が上手く育たなかったりとたくさんの山や谷が。そこで今回、FM愛媛と松野町、そして宇和島水産高校が力を合わせて贅沢なアヒージョ缶を開発しました！
クラウドファンディングでは５０００円以上のコースのリターンにニジマスのアヒージョ缶とアマゴのアヒージョ缶ができた時に使える５００円クーポンがつきます。
どんな仕上がりになるのかたのしみ！
クラウドファンディングは２月１１日までなのでお急ぎください！！
来週は森の国俳句ウォークディレクターで媛キャンパーソナリティーのおーちゃんと町ぶらします〜。お楽しみに！
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