森の国俳句ウォーク 第72回松野町にまもなく完成!愛媛県でいちばん新しい庁舎をお届け!

八 方 の 空 晴 れ わ た る 接 木 か な 芝不器男

見渡す限り晴れ渡る空に接木がきらきらと輝いている空。そこに春の季語「接木」だけがあり、順調に春になり生命が漲っていく感じがします。春は空気中に水分を含まれ「朧」という季語があるように見通しが悪くなることが多いですが、この句には澄み切った感覚があります。もしかしたら雨上がりの光景なのかもしれません。

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ついに来週完成する松野町役場の新庁舎!
森の国松野町らしく町内産材をふんだんに使った庁舎。

この庁舎は僕が現役の協力隊のときから建設されていましたが、それが1年以上の歳月をかけ、ようやく完成します。

新しい庁舎は使いやすさはもちろんのこと、環境面に配慮されいるのに加え、平成30年西日本豪雨災害の教訓も踏まえて防災面でもすぐれた庁舎になっています。

もちろん松野町内の方だけでなくパブリックな場所なので松野町外の方も入ることができます。

内装の雰囲気はこちらから見ることができます

松野町の取り組みってすごいなぁと改めて実感。

そうそう!1月に紹介したアマゴとニジマスのアヒージョ缶クラウドファンディング締め切りも近づいています!

こちらもお忘れなく!ご参加お待ちしています!!


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松野町はクラウドファンディング祭り!アマゴ・ニジマスのアヒージョ缶に挑戦中!!

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