2020.10.24(土) 六車さんの話

昨日は10月から新しく地域おこし協力隊に着任した六車さんのお話を聞く会でした。三密に気を配りながら不器男記念館前のせいけ企画ACCELEを会場に夕方から行いました。華金だったのでみんな外食をして、誰も来なかったらどうしようと思いましたが20名弱が六車さんの話を聞きにやってきました。

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六車さんは、小中学校のICT教育を担当するためにやってきました。だけど、ICTってよく聞くけどあまり実感のない言葉です。パソコンやプログラミングで何ができるのか、そんなレベルから六車さんにお話を聞きました。最新のプログラミング教材を見せていただきながら1時間程度プログラミングについてみんなで勉強しました。おどろいたのは、プログラミングというと、コードという暗号みたいなものを覚えてひたすら打ち込むようなイメージでしたが、最近はやや簡単に扱えるものが出ているということでした。またプログラミングは魔法の技術のように思っていましたが、簡単な指示の組み合わせでロボットや機械に複雑な動きをさせているということがわかりました。

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今回は準備していたpepperくんがご機嫌斜めだったのでコンピューター上でプログラミングしたときの動きを再現していただきました。今回のお話を聞いてプログラミングに対する心理的ハードルがグッと下がったような気がします。

また、これからは六車さんに限らずせいけ企画のメンバーが順番にお互いの得意なことを話す会をしたいと思います!

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