見出し画像

ONとOFF OFFは大事だよ!

こんにちは、panです。投稿4日目。

最近、気になるのは、私の近くの道路には時間帯によって
中央線が変わるリバーシブルレーンというものがあって、
これがどんなしくみで切り替わるのかということです。
切り替わる瞬間が見たい!

今日の本題は、

ONとOFFの切り替え


についてです。

休み明けは憂鬱になります。
憂鬱になる原因は置いといて、今日は
どうやって憂鬱から抜け出しているかというお話です。


脳の専門家でもなんでもないのですが、
どうやら、体と心はちゃんとつながっているらしいのです。


一度、OFFのモードにいる状態で、
気合と根性でONにするのは
体が理解してないというか納得してないわけで、
まず、体を起こしてから、心がついてくるようなんです。

つまり、まぁ、休み明けに憂鬱になり、
ONにするのに大なり小なり重い腰をあげなくてはいけないのは
ごくごく当たり前のことなんです。
それだけ、OFF→ONにするための積み重ねというのは
大事なんだという結論を出しました。
だから、「はぁ~憂鬱だ~」で思い悩むのはやめました。
(とは言え、はぁ~憂鬱だ~の気持ちは変わらず出るわけで、
それをなくそうとする努力をやめたというわけです。)

ところで、突然出てきた

積み重ね


って何?ってことですが。

私は、ちゃんと時間と手間をかけることは
とっても大事だと結論づけたわけです。
その時間と手間をかけるといういわゆる「ルーティン」というのは
幼い頃からずっと積み重ねてきているものなんです。

何かを気を付けていれば、心掛けていれば、
スッキリした朝を迎えて、休み明けも俄然やる気満々になる
という最短距離のようなものはないということです。
(あっ、そういうものがあったら、知りたい ですが。。。)

OFFは大事だよ


OFFがよくないというわけではなく、むしろ
OFFがあるから、ONにしたときに
アクセルを全開にしたときに、思いっきり前に「ギュンッ」って進めるわけです。
だから、ちゃんとOFFにする必要はある。
でないと、ずっとONのままだと「グッ」と
アクセルを全開に踏み込んだときに
発生するエネルギーも小さくなってしまう。

だからOFFにすること、やる気がないこと
にも意味がある。意義がある。
ということへの理解が大事なんだなと思います。


OFF→ONにする際には、
時間と手間をかけて、徐々に体を起こして、徐々に心がついてくる
ことを想定して、行動することが大事だというわけです。

ルーティン


とっても普通のことで、幼い頃からずっとやっていることなので、
特に意識してなかったのですが、
朝起きてから、トイレに行って、朝ごはんを食べて、
ひげを剃って、歯を磨く。
そしてたまに、またトイレに行って、
ワイシャツに手を通す。ネクタイを締めて、
そしてスーツに着替えて、頭のセットをする。

そんなごくごく当たり前のことの積み重ねが
幼いころからやっていることで、
そのルーティンで、徐々に体がONのモードに切り替わっていくわけです。
その時間と手間が大事なんです。

そして、会社に行ったら、私の場合は、
トイレ掃除をすると決めているので、トイレ掃除をし、
パソコンの電源をつける。

そうやって、徐々に体が心が仕事全開モードになっていく。
私の場合、塾という仕事をしているため、全開のピークは
授業であって、出社してからも続きの
ルーティンがさまざまあって、授業時にちょうどピークに至るわけです。

そのピークの状態を家にいるうちから出したい
思った時期もあったのですが、
むしろ、

家にいるうちから全開になるように
私の体は都合よくできてない


ということを
ようやく理解してきました。
まだまだ自分の体について勉強中です。

休み明けの帰りは、あの憂鬱がうそのように
とっても清々しく家路につくわけで、
ちゃんと体は反応してくれて、心もそれに呼応するように
反応してくれて、心地よく興奮状態になってくれているんですね。

そして、逆に、家についてからも
まだ興奮状態は続いていて、テンションも高く、
そこも、お風呂に入って、ごはんを食べて、家族との会話やテレビを見たり
音楽を聴いたりする中で、

ゆっくりゆっくりOFFのモード


になっていってるんですね。

体と心はそう簡単にいろいろをすっ飛ばして
急に切り替わらないみたいです。

そんなことをつい最近理解しました。


今日はやや長くなりました。
お付き合いいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?