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ルーティーン 私の愛する家族

こんにちは、panです。10日目。

画像はうちのお嬢さんであり、愛娘であり、赤ちゃんでもある
ぱんちゃんです。
どうぞよろしく。

私のnoteの名前もぱんちゃんからそのまま奪ったpanなわけですが。

こんなかわいいぱんちゃんは、
あるペットショップで、生後7か月でも、
まだ里親が見つかっていなかったんです。
今でも、信じられません。

そんなぱんちゃんがうちにやってきて、
早4年、そして5年目を迎えます。

今回は、そんなぱんちゃんの一日のルーティンの紹介です。


ぱんちゃんがやってきてから、
我が家の中心はぱんちゃんです。
リビングのテレビの前にあるテーブルが我が家の中心になるわけですが、
いつからか、ぱんちゃんの定位置がそのテーブルの上になりました。
ぱんちゃんは、音にとても敏感で、
飛行機や雷はもちろんのこと、
夕方になり、学校帰りの子どもたちの声や
会社帰りの車の音でやや騒がしくなり出すと、不安定になります。

不安定になると高いところに登ろうとします。
座っている私の体をよじ登り、肩の上に登り、
もはや登るところがないのにも関わらず、さらにその上を目指そうとします。

そして、見つけた解が、
テーブルの上に上げるでした。
テーブルの上にいると、不思議と落ち着きます。
それで、ぱんちゃん専用のソファーをテーブルの上に置き、
テーブルに上がるためのスロープが必要となり購入。
うちのリビングは何とも不思議な配置をしております。

食事の時はどうするか?
当然、ぱんちゃんをソファーごと、人間のソファーに移動させ、
食事をします。

ぱんちゃんは、食事の間、我々を監視しています。
そしてボチボチ人間の食事が終わるかなというところで、
テーブルの上に上げろ!
と催促してきます。

だから我々人間のご飯が終わると、
そそくさと人間のご飯の食器を片付け、
テーブルをフキフキし、
ぱんちゃんのソファーをセッティングし、
スロープをセッティングするわけですが、
ぱんちゃんがセッティング完了を待てないときは、
スロープを動かし始めると、スロープに乗っかり、
ぱんちゃんごとスロープを移動して、
無事、ぱんちゃんは自分の定位置に戻ります。

そこで落ち着いて、寝ます。

人間の食事が終わると、
今度はぱんちゃんのご飯の時間です。
ぱんちゃんの機嫌、気分によって、
すぐに食べるときと食べない時とがあるわけですが、
完食すると、ご褒美に、
【乾燥した豚の耳】(我々はお耳さんと呼んでいるのですが。)
をあげます。

だから、完食しているのを我々が見逃すと、
私か妻の背中をガシガシと手でひっかき、
「完食したよ」
とお耳さんの催促にきます。

お耳さんをあげると、
とてもかわいい声で「クゥ~ンクゥ~ン」と鳴きながら
どうやら隠し場所を探します。
そしてようやく隠し場所を見つけると、置いて、
また定位置に戻ります。

私が仕事で夜遅くに帰ってくるときは、
「キャンキャン」と鳴いてお出迎えをしてくれますが、
そのときに、必ず、隠しているお耳さんを咥えて
私に見せに来ます。
見せて、ひと通り私とのスキンシップを終えると、
お耳さんをまた隠しに行きます。

そしてまた定位置に戻り就寝。

我々はリビングの奥の部屋で眠るのですが、
ぱんちゃんはテレビの音がないと不安になるので、
必ずテレビをつけて寝ます。
テレビの番組もお気に入りがあるらしく、
私と妻がよく見ているゲーム実況者のSANNINSHOWのyoutube
をつけて寝ます。
youtubeなので、途中で再生が止まると、
起こしに来ます。

起こすときは必ず妻を起こします。
妻の頭を手でガシガシとして、妻が無意識のまま、
またyoutubeをつけて、寝ます。

そして夜中の3時4時頃に
決まって、妻の枕もとにきて、
妻の枕を陣取り、改めてそこで寝ます。
はじめの頃は、仲良く二人で枕を半々で使用していたのですが、
あるときから、枕は10:0でぱんちゃんが使うようになりました。

妻もぱんちゃんの足音が聞こえてきたら、
条件反射で、無意識に枕から頭をずらし、ぱんちゃんに枕を譲ります。

妻は早起きなので5時6時には起床。
そして朝ごはんを済ませて、テーブルでまた二度寝に入る。
日もだいぶ上がったあたりで、
今度は私の顔を舐めるという儀式が赤ちゃんの頃からの習慣で、
最近はダッシュで私の顔にやってきては、
私の上に覆いかぶさり、顔をまんべんなく舐めまわします。

ぱんちゃんの興奮度合によっては、
ダッシュが過ぎて、私の顔のところで勢いが止まらないときは
一回、私の顔を踏み台にして、ピョ~ンと飛んでは
戻ってきて私の顔を舐めまわす。


というのが我が家のお嬢さんのぱんちゃんの
一日のルーティンです。
(お散歩は行けて週に2回か3回)

ぱんちゃん中心の楽しく、騒がしく、愛おしく、幸せな毎日です。

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