AbemaTV「第3回ももいろ歌合戦」に現地参戦した感想

2019年の12月31日、私は夕方から1人横浜アリーナにいました。

理由はももいろクローバーZが主催するイベント「ももいろ歌合戦」。

すでにAbemaTVでビデオがUPされていたり見返せるので、見逃した〜って人はぜひ見て欲しいです。


このイベントは夕方16時半〜24時半?と長丁場にも関わらず、現場も超楽しいイベント。8時間は超えるライブて。大丈夫かなと思ったんですが、会場全体が元気でアットホームな雰囲気で終わった印象でした。


そのあとにニッポン放送の中継生放送を聞くと、今回は出演者だけで200人越えしていたそう。めっちゃ豪華。

裏では生放送をしている近くを大御所の人が通ったり、一緒にいる画が想像できないアーティスト同士が交流していたり、ラジオ中継は良いごちゃごちゃ感を感じました。笑

「出演者が豪華だ〜!」って話はイベント前からメンバーや関係者の方が話していて(確かにそうだな〜)とは思ってたんですが、あんまり実感が湧いていなかったんです。

でも、いざイベントに参加してこの現場を目の当たりにしていると「な、なんてイベントなんだ・・・!?!?」と混乱する瞬間もありました。


倖田來未さんが年越しの行くぜ怪盗少女を終えた後に「こんな感じで年越すんですね、めっちゃ楽しいですね」とコメントしてて、参加された人たちも楽しんでる様子はモノノフとしては見ててめっちゃ気分が良い!!!


感想はたくさんあるんですが、1つ絞るとするなら、私が個人的にこのイベントが好きな理由は「出演者の歌がフル尺であること」

フル尺ゆえ、知らないアーティストさんを知るきっかけとしては良いんです。フル尺でも長いな〜なんて感じない。純粋に音楽を楽しめました。年代やジャンルを越えた歌手の人が出てこられるので、興味のなかったジャンルも楽しめるような人はこのイベントにめっちゃ向いてると思います。

私がそういうタイプで、この歌合戦を通して気になったアーティストを調べたり他の歌やラジオを聞いたり趣味の幅が広がるきっかけの一つにもなります。

反対に、気になってた歌手の人目当てできたけどももクロの曲も良いじゃん!ってなっても良いですよね。

ごちゃごちゃわちゃわちゃとした空間を見て、(イベント自体はそれを感じないスムーズさでしたが)「お祭り」って感じがしましたね。

何が起こるかわからない、

何が起こっても不思議じゃない。

ワクワク感もある。

それでいて、全体のまとまりがあるという。


ももクロ自体のパフォーマンスは大好きが前提なんですが、今回の「ももいろ歌合戦」という音楽のお祭りのようなステージがとってもたのしかったので

ももいろ歌合戦の趣旨を中心としたお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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