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粗末にして良い命などない 教訓1

この歌を聴いてグッと来た人は多いのではないでしょうか。
何故こんなに古い歌なのに心を奪われるのか。
今も昔も変わらず「命は大切」だという事。
魂について調べれば調べるほど、
死ぬことは怖いことでは無いと感じるようになったけど
だからと言って粗末にして良いものでは無い。
この世に生まれて
この短い時間の中であらゆる体験をするために生まれてきたのだから
辛いことや苦しいことも経験し
愛する喜び
人とつながることの喜びを肌で感じるために生まれてきたのだから 
もしかしたら現代は戦争のために、国のために生命を捧げることはもう無いかもしれないけど

今、自分のために生きることが出来ないのなら、不本意なものに命を捨てることと同じ。
誰かのために生きるのも美しいかも知れない。
でも、本当に自分のためなのかをもっと追求していくと何か湧き出るものがある。

戦争で死にたくて死んだ人なんて居ないはず。
本当は家族や愛する人と幸せに平和に生きたかったはずだから。
そんな方達の命があったからこそ今こうやって日本人として生きていられる。

だから簡単に
命を捨てないようにネ

教訓1


命はひとつ 人生は1回
だから 命を すてないようにネ
あわてると つい フラフラと
御国のためなのと 言われるとネ

青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい

御国は俺達 死んだとて
ずっと後まで 残りますヨネ
失礼しましたで 終るだけ
命の スペアは ありませんヨ

命をすてて 男になれと
言われた時には ふるえましょうヨネ
そうよ 私しゃ 女で結構
女のくさったので かまいませんよ

死んで神様と 言われるよりも
生きてバカだと 言われましょうヨネ
きれいごと ならべられた時も
この命を すてないようにネ

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