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【受講生インタビュー】コーチングの学びが新たなキャリアに!

今回は、昨年6月にPalletのコーチングスクールLife Design lab. Advanceクラス8期を修了された菅野奈津子さんにインタビューした内容をご紹介します。

菅野さんは現在、ご自身で起業された会社の経営に並行してPalletが主催しているmyWiLLコーチに登録、プロコーチとして活躍いただいています。

菅野さんがスクールを受講した経緯やスクールで得た学び、そしてその後についてたっぷり語っていただきました。

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元々東京でグラフィックデザイナーをされていた菅野さんは、震災後宮城県気仙沼市にUターンし、シングルマザーとしてリモートワークをされていました。

子育て期間中に地域ママとの接点ができ、キャリアの断絶や大変さを知り、ご自身の経験を語るだけでなく一歩踏みだす勇気を応援できないかと模索していたそうです。

キャリコンの資格も考えましたが、キャリアだけでなく人生そのものを応援していきたい、という想いが強く、コーチングを学ぶということと、会社を起業する、という2つを決意され、Palletのスクール受講に至りました。

-コーチングスクールを受講してみてどうでしたか?

心が豊かになりました。スクールの中で、「自分の感情を大事にする」という内容があり、
心の奥にあることをみんなの前で話せたことがとても心に残っています。

自分自身の感情を大事にすることで、「今の自分の感情、どうしてそう思っているんだっけ?」と立ち止まって問いかけられるようになったんです。

-最も印象的な変化は?

娘との付き合い方が変わりました。

以前は娘が泣いている時に「泣いてないでちゃんと喋って!」と言ってしまい「ママに分かってもらえない・・・」といじけてしまうことがありました。

今ではこちら側がどんな状況であっても娘の感情に寄り添い「どうして泣いているの?」と落ち着いて聴き、娘も話してくれるようになりました。

さらに話を聞いた後は「大変だったね、応援しているよ。」と伝え、そしてハグする、というような行動が取れるようになり、娘にも「ママ最近落ち着いてるよね。」と言われています。

仕事面では、会社の受注が今年に入ってからとっても増えています!
これはスクールと直接関係があるかは不明ですが、自分のあり方、受け止め方の変化が少なからず影響しているのではと思っています。

-プロコーチとして活動してみてどうですか?

実はプロコーチとして活動してみて、天職ではないかと感じています。
「スッキリした」「前向いていける」という気持ちになってもらうことに集中してコーチをしていて、継続につながった時は嬉しかったですね。
コーチとして女性たちを応援できることがとても良いなぁと感じていて、コーチングを必要としている人にコーチングを仕事としてやり続けていきたいという想いはとても強いです。

-これからのご予定は?

これから先の人生において、どんな仕事をするにしても、世の中の変化があったとしてもコーチングは必要であり続けると思うのです。

業務では打ち合わせ場面やヒアリングなど、コーチングスキルが上がることでもっと役立てる場面が増えそうです。

プロコーチとしては、好きなことを仕事にできるということにとても喜びを感じているので、自分としてはずっと続けていきたいと思っています。

-コーチングをお勧めするのはどんな方?

私が応援したいのはママ、子育て世代の方たちなのでその方々にお勧めしたいです。
本当はできるけど自信がない、という一歩踏み出したい人、またはやりたいことは決まっているけどどうやったらいいか、何から手をつけたらいいか、わからない状態の方。
未来志向のコーチングで、女性が輝くための応援をしていきたいです!

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いかがでしたでしょうか?
とても素敵なエピソードをたくさん伺うことができました。

Palletとしても、菅野さんのコーチングや経営する会社をとおして、ますます輝く女性が増え続けていく未来を応援していきます。


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